入学編
第1章「超電磁砲を持つ青年」
1時になりかけてた。
ちょうど、国立魔工高等学校の入学式が
始まろうとしていた。
入学式の会場には指定された自分の椅子に
座ることとなっている。
座ると隣には眼鏡をかけた143㎝くらいの少女
が話しかけてきた。
「はじめまして、私は神木 鈴菜です。
あの、お名前をお伺いしてもいいですか?」
と少女は聞く。
そうすると青年は答える。
「俺は加山カルト。カルトでいい。」
と青年は言った。
校長先生の話が終わり、クラスで
SHRを行おうとしていた。
クラスでSHRが終わり、家に帰ろうとした。
そのとき、テロリストらしき人々がこちらに
向かっているという、校内放送が流れた。
生徒達を安全圏に避難させた後、男性教員は
戦闘態勢に入った。
ちょうど、3時半をまわったときに
テロリストとの戦闘が始まった。
その中にはカルトの担任もいる。
過激化していくなか、一人の生徒がテロリストの
方向に向かっていく。
「そこの君、何を… まさか、君は。」
とある教師が言う。
その青年は両手に銃らしき物を装備している。
引き金を引いた瞬間、テロリスト側の壁を
撃ち破った。
「君は7人の英雄の一人 超電磁砲の
使い手、いや バレットレールガンの称号
を持つ。加山カルト〈旧姓 霜山 研也〉」
と教員が驚きながら、言うとテロリスト達も
動揺した。
その後、テロリスト達は撤退した。
週1で出してきます。
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