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あとがき若しくは蛇足的な何か

今作執筆に至った経緯



・最初の切っ掛けはアマゾンレビュー(笑)

今作の執筆に至ったのは実はアマゾンレビューに文章を投稿したことが切っ掛け。

200字に満たないであろう文章ですが複数の投稿をして出てきた感想が「もうちょっと何か書きたいな」という感情。

そこで「普段使っている小説家になろうの宣伝文をコンセプトにしたエッセイ」の執筆を決めました。

Q&A形式にしたのはアマゾンレビューで試していない形式だったのと、より「宣伝文っぽさ」をだすことが目的でした。




・初級編投稿

初級編投稿時は「こんなあからさまに宣伝文っぽいの見る人いるのかねぇ(笑)」と思いつつ投稿。

最悪アクセス0も覚悟しての投稿でした。

所がフタを開けてみれば二週間ほどでユニークアクセスが100を超え中には評価やブックマークを入れて下さる方もいらっしゃいました。

正直他のユーザーからすれば「そんな少ないアクセスでwww何言ってんのwww」という物でしょう。

しかし、考えてもみてください。普通に生活していて1000字以上の文章を書く機会がどの程度あるか。

そしてそれがどの程度人に読まれるかを。

記者や作家という「特殊な職業」になければ、自分が書いた文章が読まれる数など多くて数人程度にしかならない。

それがネットという空間に出した途端100以上のアクセスを得るという事実に驚愕と感激を覚えるのは致し方ない事と言えるのではないでしょうか。




・アクセスという感激とプレッシャー

100アクセスという数字は自分に大きな感激をもたらしました。

しかしその感激が過ぎ去ってみると「あれ?これ続き書かなきゃいけない感じじゃね?」という感情が自分の中に鎌首をもたげはじめました。

100アクセスだけなら無視することもできたでしょう。

しかし評価とブックマークが入っているという事実は「続きを待っている人がいるって事か?」という感情を自分に持たせるのに十分過ぎる物でした。





・予想外の中級編と上級編

そして初級編から逆算して「上級編」のコンセプトを定める作業が始まりました。

そう「上級編」この時点では中級ましてや超級の発想など影も形も無かったのです。

上級編のコンセプトは

・入会後に使用可能になる各種機能と活用法解説

・軽いネットエチケット

まず機能解説「小説を探す機能」だけで1000字オーバー(苦笑)

そして機能を解説する文章を展開する中で「作者向けのさらなる活用法」がどんどん出てくる。

その為中級編と上級編を急遽分けて3段編成となる初級中級上級の編成に。





・さらなる誤算

それでも当初の私は上級編を2000字程度でまとめられる気でいたのです。

書きあげて見れば上級編合計4000字オーバー(笑)

見積もりの2000字も、内容が内容の為超えてはいけないと内心で決めていた3000字をもスキップで超えていく我が文章。

結局上級編も前後編に分ける事に。





・書いていくうちに触れねばならないと思ったこと 超級編の始まり

上級編を書き上げた後に残ったのは「やっぱ文章書くのって楽しいよな」という感情。

そしてこれを人に伝えねばならないという不思議な使命感。

同時に推敲の段階で「「小説家になろう」の機能を使おう」の名を冠してなぜ小説を書くという事に触れないのかという根本的な感想。

さらにはこのまま書き続けなければ超級編の執筆は二度とできないだろうという予感。

これらが背中を後押しし、超級編の執筆が決まったのです。



・そしてデスマーチが始まる

さてあれこれ書き連ねてきましたが実の所中級編(本人的には上級編)の執筆開始が12/1。途中まで書き上げ分割投稿を決めたのが12/10。中級投稿が12/14。

そこから一週間ほどかけて、上級編の執筆。内容自体はある程度固まっていたので執筆自体は楽でした。

「年末に投稿すればいいや~」と思っていたので作業は開始時点で半分ほどしか進んでいなかったのですが思いの外筆が乗っていたため残り半分を12/18の天辺までかけて執筆。

超級編の執筆を決めたのが日をまたいで深夜1時。そのまま執筆に入り出来上がったのが午前5時。

悪いことにそういう体力が限界近い時ほど「何かしなければ」という感情に囚われる物。

それまで執筆したエッセイの表示を作者側からの視点では無く読者目線で見なおす。




・これ見づらくね?

気付かなければいいのに、そういう時に限って気を回す私。

この時点で既に朝6時。

睡眠をとらずに「「小説家になろう」の機能を使おう!」シリーズを短編から長編連載作品として投稿し直しを決める。

「どうせ投稿し直すならあとがき的なのも盛大に付けちゃえよ」私の中の悪魔が囁く。かくして本作あとがきの様な蛇足を書くことに決定。

書きあがった時間は午前10時過ぎ。どう見ても徹夜です本当にありがとうございました。



最後に


拙作をここまで読み進めて頂いた方本当にありがとうございます。

今まで読み専だった私がここまで作品を書き上げる事が出来たのも評価やアクセスをしてくださる方々の応援あってこそです。

年末年始連休辺りで新シリーズエッセイ「徒然www」を執筆予定です。

コンセプトとしては今作同様「宣伝文の様なエッセイ」を中心に書き上げていこうと考えています。

此方に関しては「小説になろう」内外を問わず日々思いついた物をつづっていく予定です。

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