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超級編 ・小説を投稿してみよう! 

まず最初に


このエッセイは今「小説家になろう」に登録し、読む専ユーザーとして活動している方に向けた物です。

第三者から見れば、「何テンションあがって妙な事言いだしてんだ」と言う内容でしょうがその点には目をつぶっていただきますようよろしくお願いします。






なぜ小説を投稿する必要が有るのか?


読むだけでは分からない小説の面白さや、継続する事の難しさ等を実感できます。

ほんの少しの勇気と手間があなたの読者としての質を一段階押し上げてくれることでしょう。





小説投稿は難しくない!


ブログやメモ帳と変わらない操作で気軽に(HTML言語等の知識なしに)小説が投稿できる極めて有用なツールです。

○○な話考えたんだけど~といった考えから、日常のニュースに関する分析ちょっとした論文等活用法は枚挙に暇が有りません。

私の書いた「小説家になろうの機能を使おうシリーズ」なんて「説明書の同人誌」の様なものまで許されるのが「小説家になろう」という場所。

例えば気合を入れて書いたは良いけど世に出ることの無かった卒業論文、SNSに出すには文章量の多すぎる市場分析、お金の貯め方のコツ等々何を語ってもいいのです。

ブログを始めるほど語りたいことが有る訳ではないけど何かを語りたいそんなあなたに「小説家になろう」は手を差し伸べてくれます。




小説を投稿して初めて感じられる喜びが有る!


・人に自分の文章が読まれるという喜び


小説を投稿して一番の喜びは「自分の作品が誰かに読まれている」という一点に尽きるでしょう。

勿論肯定的な感想がついたり評価・ブックマークがつけば喜びはさらに強い物になります。




・文章を構築する能力の訓練


一度社会に出るとまとまった文章量を書く事が減りますので必然的に「文章を書く」事へのハードルは上がります。

企画書や営業用の資料ですら1から文を作るのではなく既にある文章を改訂したりと、自分で文章を作る事は非常に少なくなります。

しかし文章を作る能力は無いよりも有った方が良いのは事実。

ビジネスマンとしても新機軸での企画や新商品アピールの為の営業文句等々「文章を構築する能力」が活躍するシーンは少なくありません。

またあなたが大学生や高校生であれば授業における論文や、就職活動時に履歴書を書く際等で強力な武器となる事でしょう。





書いてみて初めて分かる苦労が有る!


・まとまった文章を書くという事


日常生活でまとまった文章を書くことがどの程度有るでしょうか。

例えばツイッター。長くとも140字の制限が有り大半は30字以内に収まる内容です。短い場合は3文字という事も有るでしょう。

それに対して「小説家になろう」では短くとも200字、通常の小説やエッセイであれば最低1000字以上は書くでしょう。

拙作「小説家になろう」の機能を使おう!シリーズでは1作あたり1500字から多い物で3000字無い程度、今作を含め合計で10000字有るか無いかという所です。

文章量の多寡が単純に=苦労ではありませんが、当然そこには相応の労力がかかります。





・自分の文章がWEBに残るというプレッシャー


自分の書いた文章が表に出るという事はそれなりの重圧を伴います。

「批判されたらどうしよう?」「的外れなことを言っていたら笑われるのでは?」といった不安がよぎります。

それを跳ね除け或いは飲み込んで投稿に至ればそれは貴方の糧となる事でしょう。






ここまで読んでいただいた方の中から一人でも多くの方が「小説家になろう」に投稿して頂けることを願って当シリーズ小説家になろう!の機能を使おう!を完結とさせていただきます





もうちょっとだけ続くんじゃ(笑)

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