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滅亡カジノ
この世から...、金を稼ぐ場所が自分の仕事場しか無くなってしまった
20XX年人々は、ストレス、不満を抱えこんでしっまたその時、政府に内緒で作られた場所...、そう...裏カジノができたのだ...20XX年2月1日「ああ..、まだ寒い...」ほつれた手袋、所々毛糸が出ているニット帽、薄緑にのジャンパー、サングラスにマスク、怪しさ全開で、ニート丸出しのこの男、柴崎 俊介 (しばざき しゅんすけ) は、ニート生活をやめようと、職探しに没頭していた、パチンコ、
カジノ、ありとあらゆる種類の、楽して金を稼げる場所が、5年前無くなった、政府が、子供達に良い影響を与えないからだそうだ、この、ダメ人間、柴崎 俊介は、1週間後、運命を大きく変えることになる...