一つ目の月(あらすじと世界観設定)
初めての投稿です、大分緊張です、ピースでもしときましょう、いえーいピース
ある日、日本は戦争に巻き込まれた。大勢の人間が徴兵され、残った者は防空壕や避難場所等で徴兵された家族の帰りを待ちながら戦争と死に恐怖を抱き震えていた。
その日から年月が経った8月某日、戦争の終結が宣言されたが…日本は崩壊していた。東京に限らず、日本全土が破壊されその後の日本の名は『荒廃和国』と呼ばれていた。理由は空襲による重要首都の破壊、及び国家施設並びに防衛施設の連続破壊…政治は崩壊し、全ての公的施設も機能を停止、犯罪者が大量に発生した。
日本は元々の人口の約4分の1まで減少し、道を歩けば死体と死骸と建物の残骸が転がってる現状に自殺者も多数出ているそうだ。
だがこの荒廃国家の中で生き残っている人々も居る、その人々を集め日本を復興させようとしている3人の人間が居た。
この話は、その3人の苦しく長く確実に失敗するあり得ない挑戦のお話だ。
これからも気分で更新していくと思います、ふりがなとかは名前とか当て字の時に付けたいと思います。変な書き方したり作者の無知ィ!がドバドバになるかもしれないのでその時はコメントで教えてください…メイビー直します