新・私のエッセイ~第5弾~【マイ・ウェイ:エルヴィス・プレスリー】
今、終わりも近づき・・・最後の幕が下りようとしている。
友よ、はっきり言おう。
確かなことだけ言わせてくれ。
私の人生は、波乱に満ち・・・
あらゆる道を走ってきたが・・・
それよりも 大切なことは・・・
自分の道を通したことだ。
後悔・・・? 少しはあるさ。
でも、言うほどのものはない。
やるべきことをやり
何事も、やり続けてきた。
緻密な計画を立て・・・
用心深く歩いてきた。
それよりも、大切なことは・・・
自分の道を通したことだ。
でも時には、君も知っての通り・・・
悔しい思いもした。
しかし、疑問があった時は・・・
「自問自答」を繰り返し・・・
正々堂々と立ち上がり・・・
自分の道を通した。
恋もした。
笑ったり、泣くことも。
・・・満たされ、失うこともあった。
そして今、涙も涸れる歳になり・・・
すべてのことが、楽しく思えてくる。
わが人生を振り返れば・・・
臆面もなく言えるだろう。
「ええ。私らしくもなく・・・
自分の道を通しました。」と。
人間の価値って、「持ち物」で決まるのかい・・・?
自分を見失えば、何も無いも同然じゃないか。
言うんだ、感じるままに。
世間におもねる言葉でなく・・・。
記録が示すさ。
私は、打たれもしたが・・・
自分の道を通した。
記録が示すさ。
私は、打たれもしたが・・・
自分の道を通した。
(「ewjvideo」様の翻訳より。)
☆ ☆ ☆
『(歌詞対訳) My Way - Elvis Presley (1973)』
→ UP主様は、「ewjvideo」様。