表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

新・私のエッセイ:1号館(No.1~100)

新・私のエッセイ~第5弾~【マイ・ウェイ:エルヴィス・プレスリー】

今、終わりも近づき・・・最後の幕が下りようとしている。


友よ、はっきり言おう。


確かなことだけ言わせてくれ。


私の人生は、波乱に満ち・・・


あらゆる道を走ってきたが・・・


それよりも 大切なことは・・・


自分の道を通したことだ。


後悔・・・? 少しはあるさ。


でも、言うほどのものはない。


やるべきことをやり


何事も、やり続けてきた。


緻密ちみつな計画を立て・・・


用心深く歩いてきた。


それよりも、大切なことは・・・


自分の道を通したことだ。


でも時には、君も知っての通り・・・


悔しい思いもした。


しかし、疑問があった時は・・・


「自問自答」を繰り返し・・・


正々堂々と立ち上がり・・・


自分の道を通した。


恋もした。


笑ったり、泣くことも。


・・・満たされ、失うこともあった。


そして今、涙も涸れる歳になり・・・


すべてのことが、楽しく思えてくる。


わが人生を振り返れば・・・


臆面おくめんもなく言えるだろう。


「ええ。私らしくもなく・・・


自分の道を通しました。」と。


人間の価値って、「持ち物」で決まるのかい・・・?


自分を見失えば、何も無いも同然じゃないか。


言うんだ、感じるままに。


世間におもねる言葉でなく・・・。


記録が示すさ。


私は、打たれもしたが・・・


自分の道を通した。


記録が示すさ。


私は、打たれもしたが・・・


自分の道を通した。


(「ewjvideo」様の翻訳より。)


 ☆  ☆  ☆


『(歌詞対訳) My Way - Elvis Presley (1973)』

→ UP主様は、「ewjvideo」様。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ