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たそがれ怪奇譚第2部 黄昏篇   作者: 狐鹿コーラ
黄昏編その3 夜鴉
24/53

黒幕

この一件の後死神は狐月達を呼び



その後少女に暗殺組織『夜鴉』のアジトまで案内させ……



そうしてアジトである建物にたどり着いた。



ドアの前で月影が神刀虚月を鞘から抜きドアを切り裂くと……



ボスをおもしき黒いコートに身を包み悠長にタバコを吸っていた。



「ゲームオーバー………だな。」



月影の刀の刃がボスの方に向くと



「あなたがリーダーですね。」



男は怯える様子もなくタバコを吸い終わり一言



「いかにも。しかし驚いた……うちの部下がしっぺ返しにあったと思いきや、まさかここまでたどり着くとは……」




すると月影の横から狐月が割って入るとナイフをボスに突き付け



「てめぇーーには色々ゲロッてもらう……拒否権なんざねぇーからな………」



「やれやれ……血の気が多いレディーなこった元は良いがな。」



狐月の怒りは爆発寸前……



いつ狐月のナイフがボスの喉元をかっ切ってもおかしくなかった



「私達を殺させようとしたのは誰だ!そいつの目的はなんだ!!」



狐月はナイフを横にもちかえ訊ねた。



「あの男の目的はわからない。お前達を殺すように依頼したのはこの男だ」



そう言って夜鴉のボスは袖から1枚の写真を狐月達に見せた



「!?」



その写真の男に両腕に包帯を巻いた淳也が驚く



「どうした?淳也」



狐月が心配そうに尋ねる。



「間違いない……この男……俺にかなえさまのうわさを伝えたのはこの男だ!!」



淳也がそう言った……



「その男は狼月……心当たりはあるか?」



夜鴉のボスがそう尋ねた瞬間………



ガシャン………!



月影の持つ刀が手元から堕ち……



同時に月影は青ざめその場に崩れおちてしまった。



「まさか………そんなはずは!!あの人は確かに死んだはず……」



月影はそう呟いた。



こうして物語は終わりに向かう……




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