人物紹介
主なキャラクター
神埼狐月
たそがれ町では有名な霊能者の家系の1人娘。男口調でしゃべるのが特徴。かなえさまとの契約の代償として霊力の一部を奪われてしまった。
四谷零二
神埼一族の助手として雇われている頭脳明晰で知識欲旺盛な青年。狐月同様かなえさまとの契約の代償として『恐怖心』を奪われてしまった。
稲川淳也
オカルト雑誌のライター。たそがれ町のみならず各地方で心霊や怪異等についての情報収集に明け暮れる日々を送っている。たまに神埼一族に協力を要請することもしばしば…
月影
狼月の遺言に従い神埼家に住んでいる妖狐。年齢は1985歳。月の一族という妖狐の中でも特別な血筋。戦闘時には刀1本で数多の怪異と渡り合う。狐月の師範でもあり狐月が力を失ってからはより効率的な戦闘術を叩き込んでいる。大好物は蕎麦である。
死神
たそがれ町を担当する死神。たそがれ町での『ヒトクイ』の怪異事件の後冥界から一目置かれる存在に……同時に来訪者からの予言によって『来るべき日』に備え準備をしている。
かなえさま
元たそがれ町の守り神。現在はなんらかの代償と引き換えに願いを叶える神様。
狼月
たそがれ町の伝承に名を残す伝説的霊能者。