ヒトカズ大陸人
□ミルミル村
★エクセル
第一話で裕一をライバルと呼んだ剣士。好青年風の風貌でノリは軽めだが気は良い。リョータイ市出身。
その後もナナナカジノ襲撃戦、ノーヒン市の後始末、武闘大会など幾度も出会う。
しかし実は途中から河野速美に力を与えられており、その後は上田裕一が冒険に挫折し自らに救いを求めてくるのを待つ役目を与えられ、快速の力も河野により魔族の力を入れられた結果でしかなかった。
北ロッド国陥落の際に本性を現し、オモメとシスクレを含む北ロッド国民を虐殺。
そしてそのまま上田と戦うが、ぼっチート異能の前には一秒間で四十八発の攻撃も通じず、さらに速度が肉体の限界を突破し、紫の血を吐き死亡した。
★カスロ
ミルミル村の村長。夭折した先妻以外にも三人の妻を抱える好色家。
四人目の妻または息子のデーンの妻としてセブンスを迎えようとしていたがうまく行かず、コークを用いた上にエノ将軍を招くこととなってしまい失脚。
私財を運びペルエ市へと向かい、現在は酒場の会計人をしているらしい。
★デーン
カスロの息子。村長の息子と言う事で威張っており、ガキ大将的存在。
幼い時からセブンスに惚れており、突如やって来た上田に喧嘩を売り続けていた。
敗北後、カスロと共にペルエ市へ移り住み、父親の伝手で冒険者(Yランク)をやっているらしい。
☆ニツー
カスロの家令。生命探知魔法の使い手。
カスロ親子には忠実だが人物としては真面目。
カスロの政治そのものはうまく行っていた事もあり、カスロ失脚後に村長となった。
□ペルエ市
☆ハンドレ
ペルエ市周辺を取り仕切る大商人。シンミ王国御用達の品を扱うのも彼であり、かつてシンミ王国が危機に陥った際に援助をしたともされている。
クチカケ村に向かう際には上田たちにコートを融通していた。
☆モモミ
ハンドレの娘で父親の手伝いをしている。十歳。
上田がまだ冒険に不慣れであったために二度の任務で二度とも迷惑をかけられており、上田の事は嫌っている。
なお赤井は「であります兄ちゃん」と呼んでなついていた模様。
★ヘキト
ゴブリンの血を引く戦士。酒好きであるが酒癖はあまりよくなく、飲めないと言い出す上田たちに無理矢理酒を勧めて来る。
ミーサンに惚れており、ナナナカジノ襲撃の際にミーサン陣営として参加、逮捕されて犯罪奴隷となった。
現在は刑期をこなしている最中。
★ミーサン
ミワキ市周辺の山賊を仕切っていた雷魔導士の女性。
ナナナカジノを潰しミーサンカジノに客を集め利益の独占を図っていた。
ハンドレ商会に潰された商店の孤児を集め求心力を保っていたが、その実は手駒とするためのウソであった。
ナナナカジノ襲撃の際に自らに雷魔法をかけて上田に突っ込むが、ぼっチート異能によりかわされ続け死亡した。だが死後も遠藤幸太郎を縛り続けている。
★グベキ
三度登場した女性の名前。
実はすべて三田川が魔法により作ったいわゆる人造人間であり、彼女の手駒であった。
ミワキ市決戦の際に三人すべて投入されたが、すべて討ち取られた。
なお、厳密に言えばゴーレムと同じ魔物。そのため、血は青い。
★グベキ一号
ミーサンカジノでミーサンの部下となっていた少女。のちに偽山賊たちと共に再登場。
金属魔法を使い、パチンコ玉を投げつけたり剣を作ったりできる。
☆キオナ
外伝に登場した中年女性。
ハンドレの元乳母で、現在は彼の行為もありカジノにほぼフリーパスで通っている。大川を庇護した人物。
□クチカケ村
★ロキシー
クチカケ村の村長。ふくよかな女性。27歳。
クチカケ村の発展のために急速な伐採と鉱山の採掘を行い人口を増やさんとしたが、オユキやライドーの反発を受ける。
ゴーレムのザレを持ち出して反逆勢力を止めようとしたが、ヘイト・マジックによりザレを引きずられた上に市村の剣で討たれ、その制御のためにMPを完全に使い果たしてしまった。
戦後はナナナカジノ会計担当になっている。
☆ミミ
こんな名前だがロキシーの(双子の)弟。鍛冶職人で、姉の野心的なやり方に辟易している。そのため上田たちにも協力的。
戦後は上田に小手を作った。
☆ライドー
クチカケ村一番の木こり。ゆえに自然を憂い、ロキシーの強引なやり方に反発していた。
若い時に冒険者を志しヘイト・マジックを習得した事があり、セブンスにその魔法を伝えた。
戦後は村の長老となっている。
□エスタの町
☆リオン
エスタの町を取り仕切るマフィアの親分。子どもっぽい見た目だが貫禄はあり、皆に慕われる大親分。ヒトカズ大陸にて上田に勝利した(トランプでだが)ただ一人の人物。関節剣を使う。
戦後は町統一を経てボスという名の町長となる。
☆ラブリ
リオンの妻でかなりリオンより大柄なセクシー美女、性格も大人。
リオンとはラブラブカップル。なお上田からはミーサンの件もあり苦手がられていた。
水魔導士。
☆アビカポ
リオンの子分の炎魔導士。正真正銘の子分キャラ。
かつて姉がダインの求愛を拒んで殺された事があり、ダインを恨んでいた。
★ダイン
リオンの元仲間で町を二分するライバル。穏健で愛妻家なリオンに対しかなりの過激派・好色家でそれがきっかけとなり決別した。
上田たちの存在を知り剣崎寿一、グベキ二号と共に挙兵。大地魔法を使い上田たちを苦しめたが敗れ、毒酒を仰いで死亡。
★グベキ二号
一号と違い光線を放つ魔法を使うセクシーで真っ赤な服を着た美女。
ダインの愛人としてその側に侍り続け、エスタの抗争においてもダインの側で戦った。
ミワキ市で再登場した際には従前よりずっと強い威力の光線を放っていた。
□シギョナツの町
★イツミ
トロベのすぐ上の兄。すぐ下の弟を二歳で失ったせいかかなりのシスコンで、トロベを奪ったと判断した上田に激しく斬りかかった。
だが結果は言うまでもなく、またワーマンたちを放置していたため妹や町人の不興を買い姿を消した。
後にジャクセーにより召喚され河野軍の手先となっていたようだが、モブキャラのまま敗北。戦後は貴族としての権限を失ったらしい。
☆アムダン
漁師の妻の中年女性で、兄と甥は農夫という平均的なシギョナツの住民。
生命探知の魔法を使え、セブンスに教えた。
実は三田川とも会っていた。
□サンタンセンの町
?ミワ
Yランクから上がれずにいた白魔導士の少女。
ランクアップにかける執念はすさまじく、血の気も多い。
補助魔法を相手にかけて動きを惑わすなど頭は悪くないが、全て三田川が作った指輪によるドーピングの結果であり、指輪を強引に外されて吐血して倒れた。
その後はイトウ共々地道に地元の労働者を癒している。
☆イトウ
万年Xランクだった冒険者。風魔法使い。
ミワの保護者的存在であり、彼女の面倒を見る格好で上田たちと対決。自ら指輪の危険性を感じ、ほぼ戦わずして降参。
ミタガワ事件以後はWランクに昇進、ほぼ人のいなくなったサンタンセンギルドの筆頭冒険者となった。
後に結婚している。
★ギンビ
サンタンセンにやって来た冒険者のエース。Jランク。
得意技は加速魔法により速度をごまかして相手を惑わす突進攻撃。
実はキミカ王国出身の貴族の家系で、山賊に殺されたコークを従者として置いていた。ゆえに自分たちが山賊退治をせんと躍起になっていたが、その前にミタガワエリカによりあまりにも無惨に殺された。
★グミナ=シコ
サンタンセンにいた緑色ツインテールの冒険者。Rランク。
サンタンセンの事件の後行方不明になっていたが……。
☆キアリア
Nランク冒険者。赤い衣装を身にまとった穏やかな好人物だがやや優柔不断な所があり、ミワやギンビの暴走を許してしまった。
必殺技はカウンター攻撃の「不動剣」(なお発揮されていない)。
事件後はサンタンセンのギルドマスターとなった。
☆モルマ
サンタンセンのギルドマスターの武闘家。元Mランク冒険者。
気が弱くどうしてもギンビたちに押されていた。カイコズの街道沿いの事件を解決したのち、キミカ王国の教官となる。
□カイコズ
☆アルイ
カイコズに常駐していた魔導士。少しくたびれた風情だが風格はある。
実は元キミカ王国の学者でラン王子の師匠であったが政争で宮廷を追われていた。
事件後宮廷に復帰した。
☆ハチムラ
東の大商会、ハチムラ商会の主。たまたま名前が同じ八村慎太郎を拾い上げ、ますます業績を上げていた。一見うさんくさい風貌だが商売には真摯、そしてかなりしたたか。
その後はリョータイ市・キミカ王国のみならずトードー国、シンミ王国までにも商売を広げていく。
☆タト
ハチムラ商会の重役。慎太郎に入れ込むハチムラを不安視していた。
山賊退治後は責任感の強い慎太郎に頼もしさと不安を同時に抱いている。
□リョータイ市
☆ゴロック
リョータイ市ギルドの顔役。Uランク冒険者の赤魔導士。気のいい男。
細かい功績を重ねてランクを上げたタイプで、実力はあまりないと自負している。
良くも悪くも緩めのギルドの雰囲気にふさわしい存在。
倫子の事もかわいい後輩だと思っており、ミタガワエリカ事件を憎むと同時に嘆いてもいた。
□キミカ王国
☆ラン
第四王子。学問の才能があり、古代からのキミカ王国の歴史を研究していた。
五十年前の事件の研究を進め、真相を解き明かし映像魔法をセブンスに教えさせた。
☆ナベマサ
トロベの長兄。公正無私な騎士の鏡。トロベの事もしっかりと見守る。上田の事も気に入っているらしい。
★イミセ
美少女だが派閥争いに明け暮れる貴族意識の高い女で、「追悼派」と「穏健派」の派閥の違いもありトロベを見下していた。本人は「追悼派」。
そして「自分よりドレスが似合っている」と言うあまりにも小さな理由で「禁断の魔術」が封じ込められていた水晶を盗み出し、辺士名らに行使させた。
事件後は親から事実上勘当され、平林が着ていたセーラー服を着せられてメイドに落とされている。
☆ガーメ
かつて王国に大損害を与えた魔法使いとされていたが、実際は禁断の魔術におぼれたイーサを止めるために自ら手を下していた。
当時の王によりの西の山に懲役五十年の刑を受け(あと一年)幽閉されている。
事件の真相が明らかになった後も幽閉先におり、宮廷魔術師となった米野崎の師匠となっている。
戦後、正式に釈放された。
★イーサ
五十年前にガーメにもてあそばれて焼き殺された皇女とされていたが、実際は禁断の魔術を解析し自らが引き込んだガーメをよく思わない人間を呪っていた、おてんばを通り越した恋に溺れた暴走姫。
墓が建築されていたが、真相発覚により葬礼の縮小化が進む方向になっている。
□トードー国
☆コーコ
トードー国の君主。民の事を良く思う徳政の誉高き人物。「殿様」と呼ばれる。
ただし南のノーヒン市との小競り合いと息子の事が悩みであった。
清廉潔白すぎる点がありそれがテイキチに過剰な負担を強いていた事を知り、事件の後は以前よりずっと女を抱くようになる。
名前の由来は藤堂「高虎」。
☆セイシン
コーコの重臣で刀の達人。様々な属性を刀に乗せて斬りかかる「五色剣」と言う必殺技を持つ。主同様の好人物で、倫子をスカウトしたのも彼である。
だがテイキチを隙もなくきつくしつけすぎて反発されるなど、主同様真面目過ぎた処もある。
★テイキチ
コーコの長男、と言うか唯一の男子で次世代の後継者。
だが母親を早くに亡くし父親も指導役のセイシンも厳格なためか寂しさに駆られてかなり性格が曲がってしまい、いつの間にか父親に対する憎しみに取り付かれていた。
そこをモンヒに突かれ、その後平林がやって来るが改善はせずますます反発し、そして力を求めた結果怪物の姿になってしまう。
母親の姿をビュー・マジックで確認し自分の行いを悔いるが、それでもモンヒの事は最後まで友達だと思っていた。
その後は王子の位を返上し、見世物小屋の一員として東地区へと向かった。
☆サテン
トードー国出身のキツネ娘。誘拐されたのちゴッシの元から脱出したが、ノーヒン市から逃げ出す事はできずホームレス同然の生活を送っていた。元々は着物商人の子であった。
平林を慕っており、彼女の行動に合わせてセブンスたちと合流。無事親の元へと帰って行った。
★クタハ
トードー国出身の黒猫耳娘。ゴッシの策略によりすっかり心をつかまれている。
自らを囮にして上田たちの戦意を落とそうとしたが三度失敗し、ゴッシを失うも大川にあやされてようやく心を静める。
その後はノーヒン市に残りコンビニ店員となったが、今でもゴッシを思っている。
?ナカシン
クタハと同じくトードー国出身の犬耳娘。ホームレス生活で身も心もすり減らしており、トードー国への帰還も断ってノーヒン市に残った。
現在はホテルの清掃員。
□ノーヒン市
★ゴッシ
ノーヒン市を支配するマフィアの大親分。
誘拐した少女を危機に陥らせておいて暖かい食事を与えるというやり方で巧みに洗脳してハーレムを築いていた。
この世界ではオーパーツに近い銃を使い、上田を負傷させた上で必死に取り込もうとするが敵わず自害した。
★グベキ三号
こちらはくのいちを思わせる格好をした美女。
人身売買の元締め、と言うか仕掛け人。多くの獣耳娘を誘拐した。
戦闘術もくのいちその物。
★ナクヨ
ゴッシの配下の愛人。槍術師。ゴッシに心酔しており、やはり銃を使う。
最後までゴッシのために立ち続けたが、幻影の上田に討たれた。
□ブエド村
☆ソーゴ
「黒髪の悪魔」ことミタガワエリカにに祖父を殺された少女。
最初上田に襲い掛かる。戦後、シンミ王国に吸収合併された村の中でようやく落ち着きを取り戻しているらしい。
☆ソージロー
ソーゴの祖父。
三田川恵梨香の過酷なやり方に反発し、その結果「怠惰を戒める」ために殺された。
□シンミ王国
☆ソウギ
シンミ王国のギルドの職員。上田たちにランクを与え、ミワキ市に誘導するためにやって来た。
実は河野速美が作った人造人間であり、ミタガワエリカにCランクを与えた存在でもあった。ミワキ市襲撃事件の後姿を消した。
☆ムーシ・田口
一年五組の生徒。金髪碧眼のハーフ。サッカー部員(ただし二軍)。
しかし実はシンミ王国がロッド国の攻撃を受けた際に「異世界」日本へと逃れたシンミ王国の第三王子であり、田口と言うのは全く仮の名前。
そのため校内では非常におとなしく過ごしていた。
なおやはりチート異能を持ち、その「他人の力を増幅させる力」で多数の危機を救って来た。そして河野《女神》から与えられたそれではないため、最終決戦でも使う事ができていた。
戦後は上田たちに別れを告げ、ヒトカズ大陸に残った。
★ガシャ
八年前のロッド国との戦争に大功を上げ戦死した騎士の息子でジムナール執政官の幼馴染。
気が弱く戦う気もないのに無理やり騎士にされていたが、二年前から急に生まれ変わったように良くも悪くも血の気の多い性格になる。
ピコ団長とタユナ副団長も口では素行を責めながらも戦いに気が向いているのを評価していたが、実はカンセイに取り憑かれた結果の性格でしかなかった。
事件後は完全に戦いを離れ、シェフ見習いをしている。
☆ピコ
シンミ王国騎士団団長。本城ではなくミワキ市にいるのは最前線であるため。
先の戦争で前線に立って戦った事から勇猛さを重んじる傾向があり、男らしさを過剰に評価していた。
ゆえにガシャの行いにも口でこそ激しく戒めていたが内心では以前の軟弱ぶりよりはましだと思っており、その隙をカンセイに突かれた格好になってしまった。
また行方不明であったムーシ王子に対しては極度に過保護であったゆえに取り乱し、その後はミタガワに負傷させられミワキ市攻防戦・北ロッド国との戦いに不参加などあまりいい所がない。最終決戦ではジムナール総司令官の護衛をやっていた。
☆タユナ
シンミ王国騎士団副団長。四十二歳。ピコ団長と良くも悪くも同類項の人間で、戦争を知らない若者たちにどうその経験を教えるべきか常に思い悩んでいた。
誇りをかけて上田の試験を担当するが上田に意図的におちょくられた上にぼっチート異能により敗戦。
そしてガシャの事件解決と共にすっかり毒気を抜かれたようになってしまい、その後もピコ団長と同じ道をたどってしまうなどやはり不遇。
☆シカフー
二年前にシンミ王国にやって来てピコ団長に拾われた下働きの男。
その心意気を気に入られていたが、実はピコ団長の性格を見抜いた魔王とカンセイにより送り込まれたある種のトロイの木馬だった。
その後ガシャに憑依していたカンセイに再び取り憑かれて操られ、藤井の絵を盗んで逃走する大立ち回りを演じる羽目に。
本人には何の過ちもなかったためそのまま従者に戻っている。
☆ツカオサ
ムーシの父でシンミ王国の国王。
異世界転移して来た一年五組の生徒たち(と言っても赤井・市村・遠藤の三人だけだったが)を温かく迎え、この世界の決まりも教えた賢君。
Aランク冒険者という名の英雄にのみ授けられる世界をも手に入れられる秘宝を授け、世界を守った。
☆ジムナール
ムーシの兄でミワキ市の執政官。八年前に送り出した弟との再会を喜ぶ。
口調は軽いがかなりの政治家でしたたかな人物。
魔王コーノハヤミとの決戦では総司令官となった。
実はかつて女神の寵愛を受けていた存在であり、「人間として最高の身分」を望んで現在の地位に就いた。作中最強キャラ!?
☆ワフー
シンミ王国の戦士。ムーシと共に地球に逃れていた。
地球では「田口和夫」という名の在宅ワーカーとして勤務。田口の力もあり八年間でかなり出世していた。この世界に戻ってからはムーシとジムナールの力もあり、最終決戦時にはシンミ王国軍の指揮官となっていた。
☆ザベリ
シンミ王国の神官。ムーシと共に地球に逃れていた。
「田口エリザベート」という名のフランス人を名乗り、専業主婦となっていた。
☆テリュミ
ムーシの妹。ムーシ以上の魔力の持ち主で「空間魔法」の使い手。一見おしとやかだがかなりテンションが高い。
ユーイチに一目惚れしていたが、兄の目を感じ控えていた。
……ぶっちゃけ、ヒロインのなりそこないで終わってしまった。
□武闘大会
☆デジマ
腕自慢の見習い兵士。裕一の一回戦の相手。最終決戦にはモブキャラで登場。
★ゴシショー
マサヌマ王国の司教の末裔の「パラディン」。裕一の二回戦の相手。
ミタガワエリカ襲撃事件後行方不明になっていたが、フェムトの魔法により召喚され魔王軍の手駒となっていた。討ち死にはしていないようだが捕縛されたと思われる。
☆モトペジ
鉄壁の装甲を誇る戦士。その装甲により敵を疲弊させると言う裕一と似た戦法を取る。だがそれとカウンター以外は弱い。裕一の三回戦の相手。
最終決戦にてモブキャラで登場。
☆マセケ
市村の相手。百戦錬磨を自称する斧闘士。市村を甘く見ていたが実際に対峙してその力を認めた。やはり、最終決戦にてモブキャラで登場。
★タカシラ
赤井の相手。ガシャの部下の兵士。勇猛なガシャを兄貴分として慕っており、事件後の変節に憤りを感じ赤井に襲い掛かったが、時間をずらされる魔法により鎧袖一触の結果に終わった。最終決戦には未登場。
☆リサ
トロベの相手。道化師。分身魔法の使い手でWランク冒険者。
恋愛に悩むトロベにアドバイスをした大人の女性。最終決戦には未登場。
★ヤーロ
大川の(初戦の)相手。力自慢の女戦士。
ペルエ市のスラム街出身で七歳で孤児となり、不良を経て戦士となった。
戦いでは大川にあっさりとなぎ倒される。最終決戦にモブキャラで登場。
☆キミヒラ
テリュミの相手。レイピアを使いこなす剣士。
イケメンだがギャグセンスがオユキと同レベル。トロベが大笑いしたスキを突かれて敗れた。最終決戦には未登場。
?カカディー
オユキの相手。炎魔導士。
元々ロッド国の地方領主の子であったが戦争で孤児となり、シンミ王国民として育って来た。才能のない事をコンプレックスに思い、ずっと炎魔法を鍛えて来たがオユキに敗れた。最終決戦には未登場。
?ユーセー
絵里香により操られたメイド。上田の殺害を謀ったが失敗した。
□南ロッド国
☆リョウタ
南ロッド国の国王。王様というより漁師のあんちゃんのような見た目だが、気のいい人物。元々ロッド国の一族だが戦争に向いていないと判断されており、そのため南ロッド国の地域も半ば左遷として送られた。
かような理由で本国とも距離があったためシンミ・ロッド両国の戦争の後はシンミ王国に許され、その後ゆるやかに接近。
後に吸収合併され、名目的ながら正式に「ロッド国王」となった。
☆ミユ
リョウタの妹。兄同様の性格で南ロッド国のアイドル的存在。
ジムナールに嫁ぐことが確定的とされている。
□北ロッド国
★ギウソア
北ロッド国の国王。先のロッド国王の一族であり、シンミ王国に対し激しい敵意を抱いていた。
シンミ王国にミタガワエリカが襲来し大打撃を受けた事により出兵を敢行するが、惨敗続きで本城まで追い詰められ、トーオに毒殺された。
★オモメ
北ロッド国の大将軍。ひそかに修練を繰り返しその実力により大将軍となった。
実は絵里香の事実上の傀儡で、その腕前も絵里香に与えられたものであった。
絵里香失脚後も力は健在だったが上田裕一らの力にはかなわず敗走、王都で再決戦を挑むもエクセルに首を取られた。
★シスクレ
テリュミのライバルの北ロッド国の姫。水魔法の使い手。
父には忠実で国民からの人気も高いが、上田裕一曰く「国家の状況が見えていない姫もどき」。最終戦では上田の弱点を付いて半ば特攻のように攻撃を当てるが、エクセルにより首を斬られた。
?トーオ
ロッド国のメイド。ミタガワエリカがシンミ王国に攻撃をかける数日前にロッド国に入り、ギウソア王の信頼を得ていた。
だが正体はグミナ=シコであり、実際にはギウソア王を殺しに来た暗殺者であった。ギウソア王を毒殺するとオモメとシスクレにより殺され、青い血を流しながら息絶えた。




