表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
13/13

やっぱり一年経過

 また、ほぼ一年割愛した



==============================


ステータス

名前:アリス・ストレイヴ

種族:人間

性別:女

年齢:5

二つ名:ビギニング共和国 ストレイヴ侯爵の長女

ジョブ:(なし)

ジョブ履歴:(なし)

ジョブLv:0

lv:0


生命力:180

魔力 :1520(+76)

力  :80

俊敏 :90

体力 :135

知力 :220


パッシブスキル

魔力察知:4lv

気配察知;2lv

詠唱破棄:2lv

魔力値強化:1lv

風属性耐性:1lv

雷属性耐性:1lv


アクティブスキル

無属性魔術:5lv

風属性魔術:5lv

火属性魔術:3lv

水属性魔術:2lv

光属性魔術:3lv

雷属性魔術:4lv

土属性魔術:1lv

闇属性魔術:1lv

属性合成:2lv

魔力操作:5lv

魔術制御:5lv

魔力分身:8lv

限界突破:2lv

気配遮断:1lv

格闘術:3lv

魔闘法:3lv

忍び足:2lv

剣術:3lv


===============================


 やっぱり、空間や時間属性に関しては家にある本では魔術に関する資料がそこまで多くなくてだいぶ困る。独学だとやろうと思えばできるだろうけど、不確定なことに時間をあまり費やしたくないと思ったからやらないでいた。


 あ、そういえば明日は初等学院の入学式で一応エレンの護衛と言うことであと一人侯爵家から出るらしい。名前は・・・・・覚えてない。


 ふと思ったけどこの今いるところは俺が前いた地球とは違う物のはずだけど一応四季があって月も12にあって、まるで地球にいるような感覚でその辺り地球と同じ時間間隔で入れるのは嬉しい誤算だった。そのうち、こっそり外に出れないか考えとかないと、まずいわけではないけど一応思考の片隅には置いておこうと思う。






「これで入学式を終わる!」


 校長の良くある長い話が終わった。あ、後もう一人の護衛役の名前がしっかり分かりました。

カレン・ウィーザーでウィーザー侯爵の次女だと言うことも分かった。

 表向きには護衛と言うことなので、プライベートじゃないからエレンの接し方も気をつけないといけないのがつらかった。

 あ、後はこの学院の制服が少々かわいらしいようなデザインだったと言うことは言っておこう。



「各教員の指示に従うように!」


おっと指示がきたようだ。



教室へ移動した。


「はい。俺がお前たちの担当教師のアルバス・ロマニウだ。気軽にある先生とでも呼んでくれ。」


順番に自己紹介が終わった。・・・・え?俺は?しっかりやったに決まっておろう。


あ、先生の話が終わった。


「各自解散!」



今日はこれだけで終わりらしい。


この後はエレンをしっかり王城に送って来て今日は幕を閉じる・・・・・・と思っていたのか!



え~今夜こっそり学院に忍び込んだ。



「ここは大丈夫だな」


 やはり、人はいたか。だが問題はないね。魔力分身で監視しているところを逆に監視できるからな。調べたいことを調べるには学び舎に来るに限るな。いい感じの事はそれなりにあった。付与魔術という魔術効果を物に付与する物と言う物だった。いい収穫だった。


「ん?何だこの古びた本は?・・・・・真っ白じゃないか、なんだかよくわからない本だ・・・・な!?」


 魔力をこめたら文字が浮かび上がったきた。


「なるほど・・・・そういうことか」


 魔力をこめるといったがその量はとてつもない量が必要だった。魔力分身をほとんどを解除してから魔力を千ほどこめてようやくで出てくる物なので、基本的に見れる物はいないだろう。





いくつかこの古びてまともに背表紙に書いてあることが何にも分からないような本で分かったことがある。

 一つ、召喚術は実は独立した物でなく時間・空間の魔術のあわせ物ではないかということ。二つ、加護を与えられお使いを降ろすとあらゆるステータスが上昇する。三つ、時間魔術に関して一番簡単で時間魔術を習得するには一番、時間巻き戻しによる再生。四つ、空間属性魔術に関しては空間拡張がもっとも簡単な物だそうだ。五つ、付与に関してはある程度制限があるらしい。


そのほかにもいろいろあったしまだ、疑問が残る物もあったが、だいたい分かりたかったことはわかった。さてとそろそろ戻るか。





「・・・・・意外と簡単に入れたな。」


 しっかりと、確認したけど問題はなかったから侵入に関しては誰も気づいてはないだろう。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ