やっぱり一年経過
また、ほぼ一年割愛した
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ステータス
名前:アリス・ストレイヴ
種族:人間
性別:女
年齢:5
二つ名:ビギニング共和国 ストレイヴ侯爵の長女
ジョブ:(なし)
ジョブ履歴:(なし)
ジョブLv:0
lv:0
生命力:180
魔力 :1520(+76)
力 :80
俊敏 :90
体力 :135
知力 :220
パッシブスキル
魔力察知:4lv
気配察知;2lv
詠唱破棄:2lv
魔力値強化:1lv
風属性耐性:1lv
雷属性耐性:1lv
アクティブスキル
無属性魔術:5lv
風属性魔術:5lv
火属性魔術:3lv
水属性魔術:2lv
光属性魔術:3lv
雷属性魔術:4lv
土属性魔術:1lv
闇属性魔術:1lv
属性合成:2lv
魔力操作:5lv
魔術制御:5lv
魔力分身:8lv
限界突破:2lv
気配遮断:1lv
格闘術:3lv
魔闘法:3lv
忍び足:2lv
剣術:3lv
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やっぱり、空間や時間属性に関しては家にある本では魔術に関する資料がそこまで多くなくてだいぶ困る。独学だとやろうと思えばできるだろうけど、不確定なことに時間をあまり費やしたくないと思ったからやらないでいた。
あ、そういえば明日は初等学院の入学式で一応エレンの護衛と言うことであと一人侯爵家から出るらしい。名前は・・・・・覚えてない。
ふと思ったけどこの今いるところは俺が前いた地球とは違う物のはずだけど一応四季があって月も12にあって、まるで地球にいるような感覚でその辺り地球と同じ時間間隔で入れるのは嬉しい誤算だった。そのうち、こっそり外に出れないか考えとかないと、まずいわけではないけど一応思考の片隅には置いておこうと思う。
*
「これで入学式を終わる!」
校長の良くある長い話が終わった。あ、後もう一人の護衛役の名前がしっかり分かりました。
カレン・ウィーザーでウィーザー侯爵の次女だと言うことも分かった。
表向きには護衛と言うことなので、プライベートじゃないからエレンの接し方も気をつけないといけないのがつらかった。
あ、後はこの学院の制服が少々かわいらしいようなデザインだったと言うことは言っておこう。
「各教員の指示に従うように!」
おっと指示がきたようだ。
教室へ移動した。
「はい。俺がお前たちの担当教師のアルバス・ロマニウだ。気軽にある先生とでも呼んでくれ。」
順番に自己紹介が終わった。・・・・え?俺は?しっかりやったに決まっておろう。
あ、先生の話が終わった。
「各自解散!」
今日はこれだけで終わりらしい。
この後はエレンをしっかり王城に送って来て今日は幕を閉じる・・・・・・と思っていたのか!
え~今夜こっそり学院に忍び込んだ。
「ここは大丈夫だな」
やはり、人はいたか。だが問題はないね。魔力分身で監視しているところを逆に監視できるからな。調べたいことを調べるには学び舎に来るに限るな。いい感じの事はそれなりにあった。付与魔術という魔術効果を物に付与する物と言う物だった。いい収穫だった。
「ん?何だこの古びた本は?・・・・・真っ白じゃないか、なんだかよくわからない本だ・・・・な!?」
魔力をこめたら文字が浮かび上がったきた。
「なるほど・・・・そういうことか」
魔力をこめるといったがその量はとてつもない量が必要だった。魔力分身をほとんどを解除してから魔力を千ほどこめてようやくで出てくる物なので、基本的に見れる物はいないだろう。
いくつかこの古びてまともに背表紙に書いてあることが何にも分からないような本で分かったことがある。
一つ、召喚術は実は独立した物でなく時間・空間の魔術のあわせ物ではないかということ。二つ、加護を与えられお使いを降ろすとあらゆるステータスが上昇する。三つ、時間魔術に関して一番簡単で時間魔術を習得するには一番、時間巻き戻しによる再生。四つ、空間属性魔術に関しては空間拡張がもっとも簡単な物だそうだ。五つ、付与に関してはある程度制限があるらしい。
そのほかにもいろいろあったしまだ、疑問が残る物もあったが、だいたい分かりたかったことはわかった。さてとそろそろ戻るか。
「・・・・・意外と簡単に入れたな。」
しっかりと、確認したけど問題はなかったから侵入に関しては誰も気づいてはないだろう。