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死にました

今日も何も変わらない日常。

毎日毎日変わらない日常を過ごす。



俺は齋藤 興。大学卒業後しっかり就職して現在23歳。親も幼い頃亡くなったらしい、育ててくれた親戚も死んでしまった。つまらない日常を過ごしている。

そんな中楽しみがない訳ではない。ゲーム、漫画、アニメ等ある。まぁ、社会的にはオタクなどと言われるような人種だが、しっかり働いているけど最近社会人になったばっかで会社になれない。けど不満がある訳でもない。けど、何かやりたいことがあるかと聞かれると「ない」としか言えない。



時刻午後5:30


「お疲れ様ですー」


ようやく終わった。徹夜や残業が無いだけ良いけど、仕事ができるけど嫌味をよく言う先輩がいて嫌になる。




「疲れたなぁ」


「おい!兄ちゃん危ねぇ!」


「・・・・え?」


ドン!!


その瞬間俺は、死んだのだ。


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