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ハズレと呼ばれた異世界召喚  作者: 華野宮緋来
第一章《異世界ルイン・オルト》
5/43

5:ステータス――7人のハズレ

ステータス開示です。題名のハズレと呼ばれる勇者が判明します。

 王女フィルトの腕がゆっくりと持ち上がった。その掌は優真達と向き合っている。


「ステータスとは個人の能力を記すものです。そこに生命量や魔力量などの各能力値、およびスキルや魔法、レベルなどが表記されています。実際に見るためには、このようにします。……ステータス・オープン」


 掲げられた手の前に、半透明の薄い板が浮かび上がった。虚空からの出現だった。驚きの反応があちこちで起こる。


「これが、ステータスが書かれたステータスプレートになります。頭で念じつつ、『ステータス・オープン』と口にすることで現れます。まずはここに何が書かれているか、確認してみてください」


 王女の説明を受け、指示のあった語句が次から次へと呟かれた。


「ステータス・オープン」


 皆月優真も同様に発言した。脳裏では目に焼き付いた光景を反芻する。手の先に薄い板の輪郭を投影していた。すると、イメージをなぞる様にステータスプレートが出現した。


「うわ、本当に出た!」


 信じていなかった訳ではない。自分で起こした超常現象に、再度の抑えきれない衝撃を感じたのだ。


「えと、俺のステータスは……」


名前:ユウマ・ミナツキ 種族:人間 スタイル:

レベル:1 属性:光 ランク:

生命量:600

魔力量:300

筋力:60

敏捷:30

耐久:70/魔導耐久:60

技能:30/魔導技能:30

スキル:《聖剣遣い》《精神耐性Lv4》

魔法:《シールド》


「……思いっきりRPGみたいだな。あれ? 空欄があるけど、何だろう?」


 スタイルとランクの部分だけ記入が見当たらなかった。優真は二つの空白部分を指で触ってみた。何の変化も生じない。疑問に思い、首を傾げた。


「他の人に尋ねてみるか」


 周囲を見回し、目に付いた生徒のグループへと歩み寄っていく。


「天王寺君。ちょっといいかい? スタイルとランクって何か書かれていた?」


 話を交わす頻度が高いクラス委員長へ話しかけた。他には菅野源太、嶺井紗季の姿もあった。


「いや、無記入だ。源太や紗季のやつにも書かれていなかった。もしかして、皆月君のも?」

「ああ。四人以上が同じってことは、偶然じゃないのかな……? あ、槇永さんに櫻谷君。君達はどうだった?」


 二人で寄り添っていた槇永春奈と櫻谷樹にも声がかかる。僅かに不機嫌を覚えた天王寺が眉をしかめる。けれども、彼等の表情が曇っている事ですぐに打ち消された。


「どうした、春奈? もしかしてステータスにまずいのでも書かれていたか?」

「私は大丈夫。……だけど、櫻谷君のが」

「低すぎないか、これ……っ?」


 自分が掲げたステータスを眺め、櫻谷樹は顔色を蒼白にしていた。優真達が閲覧の許可を取ろうとしても、帰ってきたのはおぼつかない返事だった。声が弱々しく震えてしまっている。


「ごめん、見させてもらうよ」

 はっきりと告げる優真。天王寺達を含めた四人が、櫻谷の背後から問題のステータスを注視する。


名前:イツキ・サクラヤ 種族:人間 スタイル:

レベル:1 属性:風

生命量:200

魔力量:300

筋力:10

敏捷:10

耐久:10/魔導耐久:10

技能:15/魔導技能:20

スキル:《鑑定Lv1》《練魔Lv1》

魔法:《ショット》《シールド》《ヴィルート》


「低っ! ショボすぎだろ、おい!!」


 初めに菅野源太が叫んだ。槇永春奈に睨まれ、素早く両手で口元を塞ぐ。


「スキルや魔法はいいとして、ステータスの全値が私以下じゃない。基準が分からないから何とも言えないけど、やばいんじゃない? 櫻谷君」

「う……」


 嶺井紗季の指摘に、樹は言葉を詰まらせた。他者と比べてかなり劣等なステータスである事は明らかだった。勇者としての活躍は見込めそうにない。樹は目の前の数値に頭痛すら感じかけていた。


「だ、大丈夫だよ、櫻谷君! 無理に協力しなくても、きちんと生活は保障するって王様がさっき言ってくれたじゃないか」

「そ、そうよ! それに私もついているわ! 櫻谷君が傷を負ったら、すぐに私の力で回復させてあげる!!」


 優真と春奈の励ましが樹を左右から挟み込む。しかし、彼の瞳は片方だけに鋭い光を返した。


「余計なこと、しやがって」

「え? 何だって?」

「別に。……槇永さん。スキルや魔法の名前をタップすれば、説明が浮かんでくるんだっけ?」

「うん。そうだよ。私の回復魔法とかもそれで分かったの」


 彼女の発見を耳にし、樹は自分のプレートに意識を集中させた。

優真もその方法を試みようとする。スキルにある《聖剣遣い》の欄へ指を触れさせようとした。


「さあ、皆様! 確認は済んだでしょうか?」


 実行する前に手が止まる。勇者達へ大声で呼びかけたのは王女フィルトだった。


「ステータスの下側にスキル・魔法の表示があったと思います。勇者様なら、最低でも一つ以上は所持しているはずです。なお、その表示部分に触れれば、それらの説明を見ることもできます」

 少女の説明と同時に、視線を下へ降ろす生徒が続出した。優真達は既に得ていた情報だったが、まだ知らなかった者が多かったらしい。

「――うおっ!」


 突然、発光と驚愕の叫びが挙がる。発信源は優真達から少し離れた場所だった。同級生達の不安に満ちた騒めきが聞こえてくる。事態を把握しようにも、人垣に遮られて奥までは見えなかった。


「……えっ? な、何で!?」


 フィルトが青ざめた顔を浮かべていた。その反応から優真を含めた数人がただならぬ雰囲気を読み取る。案の定、先の場所から逃げ出す様に生徒達がばらけていった。


「何だよ、これ……? 《魔物化》ってとこを押しただけだぞ……っ?」


 九重弦義が呆然とした様子で自身の姿を見下ろす。彼の全身を目撃した勇者達も一人残らず息を飲んだ。

 彼の外見は、人間のそれではなくなっていたのだ。

 頭上に生えた、一本の角。

 腰から伸びた、恐竜を彷彿させる巨大な尾。

 岩石の如く歪に膨れ上がった、両の拳と足。


「こ、九重君? 一体、何が」


 もはや人外としか呼称できない。担任であり顔見知りである綾子も、沈黙を破るのがやっとだった。


「誰か! 早くあれを殺しなさい! 魔物モンスターよ!!」


 甲高い悲鳴が広間に響く。

 王女フィルトが命令を出していた。勇者達の背後に並んでいた集団と王座の傍で佇んでいた四人の顔つきが変わる。


「……んだと、クソガキ! 人を勝手に呼び寄せといて、化け物扱いの上に殺せだぁ!? ふざけんじゃねえぞ! ぶっ殺し――」

「――――黙れ。動くな」

「!?」


 少女の態度に激高しかけた九重。その喉仏に、細い剣先が突きつけられている。怒号は一瞬で凍った。見開いた瞳が自身を制止した人物を映す。


「その場を動いたら刺す。発言しても刺す。こちらの命令にだけ従え。そうすれば殺しはしない」


 忠告をしたのは、国王に直接仕えていた四人の内の一人だった。軽装の鎧に身を包んだ、若い男である。

 彼が居た場所からそこまでは一直線上ではない。ばらけたとはいえ、数人が不規則に立っている。風でなびく後ろ髪や踏み込んだ姿勢だ。けれども、抜剣どころか駆け抜ける姿を視認出来た勇者は殆どいなかった。


「まずはゆっくりと手を下ろせ。次に地面へ膝を付け。最後に掌を上に向けながら、前へ出せ」

「…………」


 眉間に深い皺を刻みながら、九重は素直に従った。逆らおうにも、男の速度を前にしては勝機がないと悟っていた為だ。


「……フィルト様。ご安心ください。彼はまだそこまでの脅威ではありません。騎士団だけで十分に対処できます」

「そ、そうですか。あ、ありがとう、ジーク」


 命令に対して従順な動きが取られていた。それを知った王女フィルトが九重弦義への警戒心を緩める。顔色に安堵の朱色が滲んだ。


「な、何が起こったっていうんだ? 九重君の姿がおかしくなったと思ったら、いつの間にかあの人が現れたぞ」


 優真の呟きに、嶺井紗季と櫻谷樹が反応する。


「……態勢を見る限り、凄く速く動いたんだと思う。私も剣術はやってるけど、でもそこまでしか分からない。いくら何でも、あの速さは人間を超えている……!」

「勇者とかいらなくね? つか、あの人の方が人間やめてるよ」


 ジークと呼ばれていた青年の武器は鋭く尖った細身の片手剣――いわゆるレイピアと呼ばれる物だった。視線を動かさず、彼はそのまま腰の鞘へ剣をしまう。


「ココノエ、だったか? 突然の事で驚いてはいるだろうが、不用意な発言は控えろ。次は容赦しないぞ」

「……ちっ」


 まさに上から目線のジークへ、九重は小さく舌打ちをした。


「フィルト様、続きを」

「は、はい。……お騒がせしました。説明の途中でしたね。見れば分かると思いますが、ステータスにはかなりの個人差が現れます。また、人によってはかなり特殊なスキルや魔法を持っている場合があります」


 少女の目に怯えの色が浮かんでは、瞬く間に消える。変貌した九重を見ない様に視線を左右へと揺らしていた。


「より詳しい話は、明日、騎士団の者が行う予定です。ですが、現時点で不審な点がありましたら、すぐに仰ってください」


 その言葉に櫻谷樹が反応する。自分のプレートを見つめ、「どうしよう」と呟きをこぼした。


「すいません。俺のステータス、めっちゃ戦闘に不向きなんすけど」

「え?」


 出し抜けの申告がフィルトを唖然とさせた。

無造作に並んだ勇者達を掻き分け、眠たそうな眼の竜野宮麗児が踏み出た。王女の前に立ち、ステータスプレートごと片手を素早く振る。すると、その横への動きに合わせてプレートも反転していった。


「ほら、全部が平均値なんです」

「こ、これは……生命量・魔力量が200、それ以外が全て20!? ほ、本当に市民並みのステータスじゃないですか!」

「――何?」


 王座に腰掛けるガリウスの表情がより険しくなった。勇者達の背後に居る集団からも微かなどよめきが聞こえてくる。


「あー。俺もいいすか? 何か……俺だけスキルとか魔法とかないんだけど」


 竜野宮の次は霧島晶弘だった。平然とした態度ではあるが、引き攣った口元が動揺を隠し切れずにいた。


「……す、すいません! ぼ、僕もステータスが低すぎるみたいなんです!」


 打ち明けた二人の流れに乗って、神園健兎が震えながら申し出た。これでステータスが異常である勇者が四人になった。


「ええっ?」


 フィルトの顔色が段々と悪化していく。連続で訪れる驚愕の事実から、ただならぬ不安と悲嘆に襲われていた。


「……団長」


 王女の傍に位置していたジークが、国王の背後へ並んでいる一人を呼んだ。


「本格的なステータス確認は明日の予定でしたけど、今やるべきではないですか? このまま放っておくのは危険だと思われます」

「そう、だなぁ。国王様、よろしいですか?」


 勇者達から見て右端に立つ巨漢の男がガリウスに尋ねた。国王と年が近い初老でありながら、左目に黒い眼帯という目立つ風貌である。また、ジークを含めた中で最も威圧感を放つ人物でもあった。


「構わん。この場で済ませろ」

「了解。――じゃあ、フィルト様にクオルちゃん。よろしく」


 許可をもらった団長が軽い口調で指示を出す。王女フィルトに加え、勇者達の方へ付き添っていた集団の一人から返事があった。


「私はアルカディア騎士団の副団長、クオル・イスカーです。どうぞ、よろしく」


 そう名乗ったのは金髪の女性だった。伏せがちな瞳と淡白な面持ちをしている。服装はこれまでの男性達の制服と類似した物だが、腰から下は女性らしいスカート風の趣向になっていた。


「お手数ですが、この場で皆様のステータスを閲覧させていただきます」


 クオルの宣告を皮切りに、プレートを展開したまま勇者達が一列に並び始めた。フィルトに対してステータスを見せる形式である。副団長である女性は、その横で一人一人を凝視していた。

 空気が奇妙な緊張感を孕む。多くの生徒が、自分のステータスが良いものであってほしいと願った。



* * *


「――おい、神園健兎」

「な、何? えと、松峰君?」


 急に声をかけられ、神園は肩を震わせる。後ろには松峰紅郎が並んでいた。ゆっくりと振り向き、相手の表情を窺う。


「お前のステータスを見せろ」

「えっ」


 低い数値しかない、と数分前に大勢の前で言ったばかりである。正確な数値を教えるのは気が進まなかった。

 かといって、接点があまりない彼を拒絶する気勢も持っていない。健兎はあっさりと要求を受け入れた。


「わ、分かった……」


 再び前を向き、松峰が見られる様にステータスを横へ移動させる。


「いや、もういい」

「へっ?」


 転々とする松峰の言動は健兎を呆けさせた。「見せろ」と言った直後、ステータスの確認を止めてしまった。まだ数値を見ていない筈である。


「えっと……」

「………………」


 それ以降、松峰が語り掛けてくる事はなかった。顔も動かさず、ただ後列の方を睨んでいるだけである。双眸は酷く鋭かった。気軽に話しかけられる雰囲気でもない。


「何なんだ……?」


 全く訳が分からず、健兎は困惑の呟きを残した。


* * *


「――サクラヤ・イツキ。貴方もカミソノ・ケントと同じく各能力値が妙に制限されていますね」

「んっ……」


 樹はばつが悪そうな顔になった。

「次にマツミネ・クロウ。貴方は、呪われた闇属性ですか。これまでにその属性を持った勇者なんていなかったのに」

「呪われてる……ねぇ?」


 松峰の言の葉には、意味深な含みがあった。

 副団長、王女による閲覧が終了していた。そして、新たに二人の勇者が異常な状態にあると判明した。低いステータスの櫻谷樹。召喚された者達の中で、唯一闇属性を持つ松峰紅郎。彼等を含めて、問題視されるのは六人に及んだ。


「闇属性は、あの《魔神》と同じ属性になります。……迫害とまではいきませんが、疎ましく思う者は少なからずいます」

「まぁ、魔法を見る限り、歓迎されなさそうなものばかりだしな」


 この世界ルイン・オルトには六つの基本属性が存在する。その中で闇の属性が忌避されやすいという話だ。


「それにしても……六人……ですか」

 クオルが彼等を一瞥する。九重弦義、竜野宮麗児、霧島晶弘、神園健兎、櫻谷樹、松峰紅郎。その全員に何らかの支障があった。四十名中六人、という人数もかなりの痛手である。


「――――ま、待ってください!」


 焦った声が挙がる。並んだ六人の後方、勇者として資質が見込める集団からだった。


「ど、どうしたんですか、皆月君?」

「藤原先生! 足りない! 足りないんですよ、一人!」


 優真は切羽詰まった表情の上、額に大量の汗を掻いていた。ただ事ではない、と綾子も急いで傍に駆け寄っていく。


「俺達のクラスは、先生を含めれば男女どちらも十八人。二倍して三十六人です! そこに生徒会長の三人! 檜室さんと來篠さんの二人! 合計で、四十一人にならなきゃいけないんですよっ! でも、数えたら、四十人しかいません!」

「え、ええええ……っ!?」


 弾ける様に、綾子が周囲を素早く見回した。前列の六人、より分けられなかったそれ以外の生徒達を確認していく。


「さっき数えました。でも、いくらやっても四十人にしかならないんです! 一人、足りません!」


 彼の断言は他の勇者や国王達の耳にも入った。一人の不在が発覚してから、少しずつ騒めきが渦巻いていく。


「だ、誰がいないか分かりますか、皆月君!?」

「おそらく――碓井君です!」


 どよめきが、途絶えた。予想される名前が告げられた後、同級生達が反響を途中で止めてしまったの

だ。


「え? 誰?」「そんな人いたっけ?」「やばい、思い出せない」


 苗字を聞いても、その存在を思い返せる者はほぼ居ない。言い出した優真やクラス委員長の天王寺、担任の藤原だけは想起する事がかろうじて出来ていた。


「……召喚の場に、その人だけいなかった、ということはありませんか?」


 フィルトがおずおずと尋ねた。優真達とその他の温度差に思わず面食らっていたのである。


「その可能性は低いと思います。教室から、さっきの地下の空間に移動する直前。俺は確かに碓井君の姿を見かけました」


 「なるほど」、と今度は副団長クオルが相槌を打った。


「では、魔法陣の中に入っていたことは十分ありえますね。それなら、召喚の魔法にかかったと考えて良いでしょう。しかし、姿がないとなると……他の場所に?」

「で、でも、クオル! 出現場所はあそこだけに固定していました! 他の所に飛ばされるなんてありえません! 前例だってないんですよ!?」

「しかし……」


 召喚者である彼女達でも詳細は不明だったらしい。様々な専門用語を散りばめた議論を交わし、欠落した一人についての推測を重ねていく。

 優真達では理解しきれない単語や理論が何度も現れた。ただ、大まかに概要だけは察せられた。期待は厳しい。そうした予感が勇者達の胸中に生まれる。


「す、すいません。…………碓井君がどうなっているか……分かりますか?」

「――申しわけありません。現状では、何一つ答えられません」

「そう、ですか」


 重い口を開けた綾子が、クオルの回答を聞いてがっくりと肩を落とす。教え子の所在が早々と不明になったのだ。これまでの心労が極限にまで達しようとしていた。


「何ということだ」


 彼女と似通った思いを、国王ガリウスも抱いていた。


 勇者として不適切な六人に、姿が見えない一人。召喚できた人数は多かったが、問題のある勇者も相当数に及んだ。期待外れ、といった幻滅が心境を曇らせる。


「――《ハズレ》が七人も……!」


 ガリウスは鈍い痛みを持った頭を押さえ、失意を吐き出す。

 異常なステータスを持つ《ハズレ》の中には、魔物化した者や闇属性の勇者が含まれている。他国からの追及は免れない。今後の厄介事を予想し、国王は深く長い溜息をこぼした。


他の人のステータスも、機会があったら公開していく予定です。

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