1話:死んだ原因
始めたばかりで文章力が無いです。。。
つまらないかも知れませんが、生暖かい目で見てやってください←
俺の名は市川佑紀。
無職、童貞、年齢=彼女いない暦、な、俺。
自分で言ってるのが悲しい…ことはないが、今日で35歳になる。
新発売のFPSゲームを買いに行く途中だった。
「もういい加減にしなさいよ!浮気したのこれで2回目よ?許せると思ってるの?」
「お前だってほかの男とイチャイチャしてたくせによく言えたもんだな!!」
あーあ。ひどいところに出くわした。
しかもゲーム売場5階なんだけど。階段のところで喧嘩するのやめてくれないかな。
もう別れればいいじゃん。全リア充爆発しろよ。
そう思ってた矢先だった。
彼氏がキレて彼女を突き飛ばした。
嘘だろ…??
階段の上にカップル、階段の途中に俺だぞ?
リア充に殺されるのか??
予想通りだった。
俺がクッション代わりになり彼女は助かった。
俺は階段から落ちて死んだ。
ゲーム買って、新しいのやりたかったな。
パソコンの検索履歴、消しておくべきだったな。
母さんと父さんに申し訳ないな。
彼女欲しかったな。
色んなことを思った。
落ちた瞬間、目の前が真っ白になった。
死んだのか??俺はまだやり残したことが沢山あるぞ??
観覧・閲覧ありがとうございました。
面白ければ次回も読んで欲しいなーなんて。