表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
徒然なる何らか  作者: 如月ふたば


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

54/58

雪玉

 ものすごい勢いで雪の玉が私の手の中に飛んできた


 飛び込むようにやってきたから

 柔らかな周囲を少しだけ手からこぼしちゃった


 戸惑ったけど投げてくれた相手の笑顔につられて

 私は手に残った雪を軽く握りふんわりと投げ返したの


 次は小さめの豪速球が手の中に

 どんな雪玉を返そうかと周囲の雪に目をやった

 先にまたふんわりとした雪玉が何度も届き少しづつ指先からこぼれ落ちて行った


 たくさん投げてもらったし

 やっと相手のペースに乗れると思ったの


 その時には周囲の雪も目の前にいたはずの人も溶けてしまっていた

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ