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Bonds school  作者: 空井美保
合併
10/17

8話 決定事項

次回は3学期の話になります。

それぞれ、少し成長しているところも書こうと思います。

お楽しみに。

ちなみに現在は2学期という設定です。

合併生徒追加予定表・・・男子校合併について            天聖寺第二女学園副長 孫宮寺 



今後の永海の魅力Up計画に基づき、天聖寺でも計画を決定済みにしました。

私立永海高校をすべて改造し、男子生徒の人数も増やし、

女子生徒の人数も増やすことになり、天聖寺女学園の女子だけでなく、

天聖寺花王学院の女子たちの移動も考えています。

選抜という壁を乗り越え、新たに天聖寺第二学園という1つの共学高校をつくりましょう。

男子生徒3学年の予定人数、現在「68名」→「200名」

女子生徒3学年の予定人数、現在「62名」→「200名」

総勢「400名」を予定しています。


なお、天聖寺女学園、天聖寺花王学院、天聖寺桜庭高等学校の人数も調整したいため、

合併、移動などの実行は来年に行うと予定しています。




こんなことが書いたプリントを拾った、夏恋と月菜。

あわてて、2年C組に入って、悠真と隼人たちにも教える。

「なんだよこれ、また合併か?」

「分からないけど・・・・そうみたいね・・。」

天聖寺花王学院、天聖寺桜庭高等学校とは

天聖寺敷地内にあるもう二つの女子高校のことだ。

上記にあるとおり、天聖寺女学園よりもランクは低く

入れる確立がより高くなっている。


天聖寺女学園・・・Aランク以上、1学年143名、2学年122名、3学年157名、計422名


天聖寺花王学院・・・Bランク以上、1学年92名、2学年108名、3学年99名、計299名


天聖寺桜庭高等学校・・・Cランク以上、1学年114名、2学年132名、3学年101名、計347名


このとおり、天聖寺女学園の方が人気が高く、Aランク以上だが入学率が高い。

花王学院はやはり、不良というイメージがついているため、入学してくる生徒少ない。

お互い、敷地内に校舎はあるものの、ライバル意識が高いため

女子たちの怖いバトルがあったりする。

おととしには花王学院と桜庭高等学校が対立して、いじめが起こった事件もある。


「噂だけど・・今度はわたしたちの校舎を利用するって・・。」

『えーーー?』

「噂よ!噂だけど・・でも、ウソみたいな話でもないの・・。」

夏恋と月菜は確認のため、放課後に職員室に行って、孫宮寺にたずねた。


「わたしたち、また合併するんですか?」

「なんだ君たち、もうその話をつかんだのか。」

「教えてください!天聖寺・・どうなるんですか?」

『それは・・・・』


孫宮寺が言うには、天聖寺花王学院の知名度、評判が低いため

花王学院の校舎を使うということだ。

来年、夏恋たちが3年生になった年に予定しているとのことだ。

天聖寺のルールは統一するとも話していて、


・清く、正しく、美しく

・制服は必ず着用

・メイク、髪を染める行為は禁止

・それぞれが生徒という自覚を持つこと

・学校の魅力UPを心がける


この5つに統一した。

これは来年からではなくもう始まったこと。

孫宮寺が副長になってから、毎日いろいろと変化するようになった。

自分勝手で、自己中心的な性格の孫宮寺は何を言っても改善しようとはしない。


「わたしたち・・花王学院と合併するなんて・・。」

「男子の人数も増やす予定だ、まぁ君たちが嫌がることなんてないさ。」

「・・・・・・・・・・・。」


男子たちとの絆もいろいろと深まり、やっとひとつの学校にまとまったのに、

また合併になると聞いて、全員不安になる生徒たち。

「俺らの校舎が使えない!?」

「花王学院の校舎を使うって言ってた・・。」

夏恋たちは孫宮寺に教えてもらったことをすべて話した。

「まぁ・・俺らが3年にならないとわかんないってことか。」



1話のころの天聖寺女学園の3学年すべての人数が342名ではなく422名という

ことにお気づきでしょうか?

こちらは作成ミスではありません。

天聖寺女学園は常に生徒が少し増えたりする学校という設定です。

外国からの帰国子女だったり、そんな生徒が入ってくるので

1話の説明のときの人数と違いがありますが、ご理解ください。

1話の内容は昔のこと、としてあまり頭に入れないでください。

今の話には意味内容なので。


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