人物 街の紹介
今までとここまで出てきた人物紹介
街の名前と仕組みの紹介です。
3章から出てくる人物はまた、途中でまとめます
《登場人物紹介》
流花
本作の主人公。
ある日突然、この世界に来てしまった。
元いた世界の記憶や感覚をそのまま持っており、現在は風受けの街で暮らしている。
まだ知らないことも多いが、日々の暮らしを通して、この世界の仕組みに少しずつ触れ始めている。
ナギ
倉庫番の一族に連なる青年。
最近、その役目を継いだばかり。
落ち着いた性格で、物事を順序立てて考えるタイプ。
会議や街の仕組みに詳しく、流花の案内役でもある。
ヒロ
風受けの街で店を営む料理人。
無口でぶっきらぼうだが、面倒見がよく観察力がある。
料理や食材に詳しく、街の暮らしをよく知っている。風巡りの街出身
キヨ
ヒロの妻で、店の女将。
明るく世話好きな性格。
流花のことを娘のように気にかけている。
風綴りの街の出身。
沙羅
仕立て屋を営む洋服職人。
実用的で、着心地の良い服を作るのが得意。
流花の服を仕立てている。
モクレン
風受けの街で働く設計士。
明るく気さくで、流花にとってこの街で最初に頼れる存在の一人。
街の建物や仕組みに関わる仕事をしている。
タケト
風受けの街で働く設計士。
モクレンと同じく、街づくりに関わる仕事をしている。
現実的で技術寄りの思考を持つ。
蓮
風受けの街 ゆきはなの従業員。見習い3年目
ちょっとシャイだが話すととても親身になってくれる
ツカサ
風読みの街で働く人物。
会議の補佐を務めている。
キヨの息子で、ナギとは同級生。
ソウタ
ヒロの父。
風巡りの街に住む、食品研究所の所長。
研究者として現役で働いており、街の食を支える存在。
リョウ
ナギの祖父。
風受けの街で、前の倉庫番を務めていた人物。
街と倉庫番の歴史をよく知っている。
《街の名前と役割》
●風読みの街
街の中心にあたる場所。
会議が行われ、街全体の方針や決まりごとが話し合われる。
人や情報が集まる街。
●風受けの街
衣を作る街。
仕立て屋や工房が多く、人の暮らしに必要な服を支えている。
流花が現在暮らしている街。
●風巡りの街
食を支える街。
研究や生産に関わる施設があり、食料に関する役割を担っている。
●風守りの街
住まいと建築を担う街。
家や街の基盤を整える役割を持つ。
●風綴りの街
文化と記録の街。
本、音楽、物語などが集まり、残されていく場所。
◆ 補足
・街はそれぞれ独立しているが、連携して成り立っている
・移動手段として電車があり、街同士を結んでいる
・この章から、物語の舞台は「風読みの街」へ移っていく
第3章からは、物語の舞台が少しずつ広がっていきます。
これまで描いてきた日常や人との関係を土台に、
流花が「この世界をどう見ていくのか」、
そして「どこに立つことになるのか」を、
ゆっくり描いていけたらと思っています。
風読みの街、倉庫番会議、
そして外の世界とのつながり――
まだすべてが語られるわけではありませんが、
少しずつ、点が線になっていく章になる予定です。
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。
第2章も、流花と一緒に歩いてもらえたら嬉しいです。




