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行ってらっしゃいと言いたくて

 今日から中学生の少年——甲矢仕 健剛。
 特に秀でた特徴のない少年は平凡な中学校生活を送るはずだったが、目が覚めるとおかしなことが起こった。
 日本人の特徴である黒毛がアニメのように変わっていた。人によってカラーが変わっていたのだ。
 しかし、その異変に気付いているのは自分だけで、家族も友人も教師も、その『異変』に気付くことはなく普通に生活を送っている。

 髪や瞳の色が変わってしまい、日本人の個性がなくなった今、一人の不思議な少女と出会う。

 初めて会うはずの少女は、俺のことを知っていて、未来の記憶があると言う。
 更に衝撃的なことを言った。

「早矢仕は、いつの日かベットの上で重篤な状態になる日が来る」と。

 どうすれば助かるかと聞く俺に「普通に過ごそう」と言われ、普通の生活を送ることを決意する。
 
 身構える俺に起こる事件は、学校の校舎が破壊されたり、宇宙人が襲ってきたり、テロリストと戦うことになったり

 ……することはなく、学生内に起こるトラブルや問題ばかり。
 俺はいつか来るその日に備え、人生に後悔を残さないよう普通の日々を満喫することを決めたのだった。

 知らずしらずのうちに、少年たちの人生が大きく変わり始める。


 ※補足
 拙い文章ではありますが、日々精進します

 読み終わった、又読んでる途中でも
「感想書くぞ!!」「評価☆五です!!」「これどうなんの!?」「こうなって欲しい!」
 等の意見・評価・誤字脱字の指摘はバシバシお待ちしております。


 ※私が関西出身の為、主人公と一部登場人物は関西弁を使用しています。
 ※多数の語尾・口調が登場します。苦手な方はお許しください
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