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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

月の華の咲くころに

作者:榊 すずめ
太陽が墜ち、月が朽ち果て、神話の神々が消えていくこの瞬間、この世全てが闇に包まれる。
希望の潰えた、この世界で。

神の愛した純白の華が今、咲き誇る__。





都でも屈指の陰陽宗家・賀茂家の嫡子の賀茂守道。

大量の仕事に埋もれて筆を走らせていたある日、幼なじみの安倍章親がとある事件を持ってやって来た。

その日を境に、都に不穏な影が落ち始めて___!?

原因不明の奇妙な事件が連続する最中、守道の部屋の机から一本の花の苗が突然現れる。

不審に思いつつも、何故だかその花の苗に、不思議なくらいに惹かれてしまって。
守道はこっそり、その花の苗を大切に愛でながら育てていた。

それが蕾をつけ、純白の華を咲かせたとき。
守道は、部屋一面に咲き乱れる純白の花の中に埋もれるようにいた、可憐な美少女と出会う。

「六花、あなたに決めた」

六花と名乗る少女は守道を求め、欲しがった。
けれど、守道を求めるのには、とんでもない理由があって___!?

生死ギリギリの境界線で生きながら神の代行者に選ばれる守道と、そんな守道を横から容赦なく振り回す章親の凸凹少年コンビが堕ちた神話の神々を取り戻す、和風ダークファンタジー。
序章
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