007話 オークの集落の発見し殲滅する。
この作品を選んで、お読みで頂きありがとうございます。
この物語はフェイクションです。
物語中の世界観は独自の世界観で書いておりますので、法律、慣習、習慣、常識等に異質な部分が多々ありますが、其れ含めて楽しんで読んで頂きたいと思います。
俺は嫁達と一緒に西の森の奥へ一時程慎重に進んで行くと突然ルイズが立ち止まり、森の先を見つめてから俺達に告げる。
「この先に多分だけどオークが100体位の集落があるわ、一つ大きな反応があるからキングかもしれないわ、神装装着」
私はオークの集落が探知して直ぐに神装を装着した。
「「神装装着」」
ルイズが神装になったのを見てティアとルファも神装を装着した。
「ルイズ、オークの集落を殲滅する気なのか」
「えっ、そうよ、その為の戦乙女だもの、戦わなければ戦乙女ではないわ、それにシュンのお陰で真の戦乙女になれたのよ、シュンは後方支援をお願いね、シュンが居れば私達は戦えるわ」
「そうか、分かった、ティアとルファも戦うんだな」
俺はルイズの覚悟を聞き、ティアとルファの意思も確認する。
「勿論よ、その為の戦乙女だもの」
「はい、私はシュンさんのお陰で真の戦乙女になれたのです。戦います」
ティアとルファも戦う覚悟をシュンに示す。
「よし、分かった。俺も戦うよ、嫁、頑張ろう」
俺も嫁と戦う覚悟を決めて、嫁と共にオークの集落に向う事にした。
俺は神装ティランスを顕現させ右手に持ち、嫁達の後方を歩き3人の戦乙女の勇士の背を見つめながらオークの集落がある方へ向かう。
俺と嫁がオークの集落に辿り着き、木の陰に隠れて集落の様子を見ると狩った魔物を捌いている者や捌いた魔物肉を焼いている者もいて、それなりに知性がある様にも見えた。
「ふ~ん、やはりキングが居ると少しは知恵が付いてるみたいね、ルファ、一発花火を上げてくれないかしら、多分出来るはずよ」
「はい、シュンさんと契ったお陰で習得したみたいです。ですが、その前にシュンさんと口づけをしても良いですか」
「えぇ、良いわよ、いくらでもしても良いわよ、ねぇ、シュン、嫁から求められたら応えるのが夫の務めよね」
ルイズがルファに了承するとシュンにも夫の務めを果たす様に伝える。
「あぁ、ルイズが良ければ幾らでもするぞ」
「では、シュンさま、チュッ♡」
ルファはシュンと濃厚なディープキスを交わすと身体が光り出す。
「うっん、ヨッシ、行きますわよ、ライジングサーン」
ルファは空に向けて魔矢を向けて放つ。
ルファが空に向かて黄色い魔矢を放つと集落の上まで行くと閃光を放つ、魔矢が50本くらいに分離して急降下してオークの脳天を突き刺して30体程のオークが倒れた。
さらに第二矢を放つと同じ様に黄色い魔矢が閃光を放ち分離して急転直下してさらに30体近くのオークが倒れるのを見て、ルイズとティアが集落に走って向かっていた。
「ふぅ~、何んとか足掛かりは作れましてね」
「ルファ、凄いな、ところで魔力量は大丈夫なのか」
「う~ん、残りが半分といったところですね、もう一度キスしても良いですか」
「あぁ、良いぞ、それで魔力が回復するのならな」
「では、シュンさま、チュッ♡♡」
ルファはシュンの二度を濃厚なディープキスを交して魔力を満タンに補充するとルイズとティアの後方支援のために集落へ向かった。
俺も嫁の後方支援する為にルファの後を付いてオークの集落へ向い、集落の中に入るとルイズとティアがオーク達を次々と倒していき、異空間収納に指導収納して行く。
ルファもオークの頭を風の魔矢で次々と射抜いて行き、ルイズとティアの援護をする様を見て、俺の出番がなくないかという戦い方であった。
小物のオークを倒すと残りがジェネナル2体とキングだけとなり、ただのオークは2m超くらいだが、ジェネナルになると5mくらいなりキングとなると8mから10mくらいになる。
「ブォー、ブッォ~」
キングが怒りの雄たけび挙げる。
「ルファ、援護をお願い、1体ずつ着実に仕留めて行くわよ」
ルイズがルファに指示を出す。
「了解です。ライジング」
ルファはジェネナルの1体の頭を狙って射抜くと苦しんでいるのか頭から雷属性の黄色い魔矢を引き抜くと暴れ出す。
ルファ、今度は風属性の魔矢を放ち風を纏った魔矢は超高速で暴れているじゃネナルの後頭部を射抜き倒し異空間収納に自動収納する。
もう1体のジェネナルとキングの攻撃を交わしながらルイズとティアの二人は確実にジェネラルに的を絞り一撃を入れて行く。
「ルファ、キングの足を狙え、動きを鈍らせてくれるか」
「はい、分かりました」
ルファはキングの足を狙い風の魔矢を放つと途中から魔矢が二手に分離して両足の袋萩に命中する。
「ルファ、動きが止まるので魔矢を放て」
「はい」
ルファはシュンの指示を受けド、キングの足を目掛けて次々の風の魔矢を放つと流石のキングも足にダメージを受けて動きが鈍る。
キングの動きが鈍った事でルイズとティアはキングからの距離を取る様にジェネラルを誘導すると、そこから集中してジェネラルとの戦闘を続ける。
ルファはキングの動くが止まる頭目掛けて雷属性の魔矢で集中攻撃を続けているとキングの両目を貫き、脳天に3本の雷属性の魔矢を命中させて何とか倒すと異空間収納に自動収納する。
ルファがキングを倒すした頃にはジェネラルもルイズとティアの二人で倒して何とかオークの集落は殲滅する事が出来た。
「うふふ、お疲れ様、初めての割には連携が取れてたわね、これだけのオークを倒したからどのくらいの報酬が貰えるかしらね、楽しみね」
私はオークの集落を殲滅した事で頭の中は報酬の事でいっぱいになる。
「そうね、ルファも凄かったわね、キングを一人で倒しちゃっただもの」
ティアはルファを見て、キングを倒した事などの活躍ぶりを称賛する。
「はい、これもシュン様のお陰です。これからも末永くお願いしますね」
ルファはこんなに活躍出来たのは全てシュンと番契約出来たお陰だと強く感じて微笑みながらシュンに改めて挨拶をした。
「あぁ、こちらこそ宜しくな、それじゃ帰ろうか」
俺はルファがとても素直で可愛い女性だなと感じて挨拶を返した。
「そうね、何時までもここに居てもね、帰りましょうか、途中でお弁当を食べましょうね」
私はとても頼もしい仲間が増えた事に喜び、この集落から直ぐに退散して早く街へ帰りハンター協会から受け取る報酬の事で頭がいっぱいになる。
俺と嫁達は街の方へ向けてオークの集落から出て森の中を歩いて行くと、ふとルファの事は浮気にはならないと思うけど、ルイズに一応どこからが浮気になるのか確認する事にした。
「なぁ、ルイズ、ルファの件でふと思ったけど、どこからが浮気になるのか確認したいだけど」
「浮気?そうね、シュンが仮に戦乙女以外の女性と関係を持ったら浮気かな、私は仲間として受け入れられないもの、戦乙女でも私が仲間と認めないのも浮気になるかな、ルファは仲間と認めるからセーフね」
「そ、そうか、これからは気を付けないとな、うん、ルイズに嫌われるのは嫌だからな」
「うふふ、そうね、シュンは戦乙女ゴロしだものね、大抵の戦乙女の気を引くんじゃないの」
ティアがシュンを冷やかす様に言い放つ。
「おい、ティア、恐ろしい事を言うなよ、俺がそんなにモテる訳ないだろう」
「はぁ~、シュンはもっと自覚を持った方が良いわよ、ただでさえ迷い人なのだから、必然的に戦乙女が寄ってくるわよ、今まで他の戦乙女達と会って反応がないのは近くに私達が居たからよ」
「そうですね、見た目は普通ですけど、近くに接した時に心臓がドキンとしてトキメキましたから近くによるとダメかもしれませんよ」
ルファはシュンと出会った時の事を思い出し、自分の体験談をシュンに伝える。
「そう言う事よ、シュン、大抵の戦乙女がシュンの身体に接近あるいは触れたらそうなる確率が高いの、それこそ営みも気持ち好いし虜になるものだから気を付けてね」
ルイズは本妻としてシュンに戦乙女に接近しない様に注意喚起する。
「はい、嫁が言うなら以後気を付けます。俺はルイズが一番大切だと思っているからな、振られないように気を引締めるよ」
俺はルイズが一番大切なのはルイズだと告げる。
「そう、それならそれで良いわよ、私もシュンが一番大切に思っているから」
私もシュンから一番大切だと言われて嬉しくなり、私の想いもシュンに伝える。
それから魔物に出会う事なくすんなりと西の森を抜けて街に戻り、ハンター協会へ寄ってオークの集落が在った事を報告とルファのチームメンバー登録申請を済ませてから番号札を貰う。
魔物素材受付カウンターへ行って並ぶと、ハンター協会のマスターが来てマスターの案内でハンター協会の裏にある停車場の広いスペースにキングとジェネラル2体の亡骸を置いた。
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