030話 シュンが光速万象の戦鬼妃ヒイラギに見初められる
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この物語はフェイクションです。
物語中の世界観は独自の世界観で書いておりますので、法律、慣習、習慣、常識等に異質な部分が多々ありますが、其れ含めて楽しんで読んで頂きたいと思います。
俺はログハウスを森の近くの平原にログハウスを置くと、森の中から一人の若く女性がボロボロの汚れた姿でフラフラしながら出て来てルイズの手前で倒れる。
「チョッと貴女大丈夫なの、しっかりしてよ」
私はルディをティアに預けて、倒れた女性に駆け寄り抱きかかえる。
「うっう、お腹が空いた~、なんか食べさせて欲しい」
ボロボロで薄汚れた女性がルイズに懇願する。
「分かったわ、何だか汚れているけど、シュン直ぐにログハウスの中に運んでくれる」
私はシュンに倒れた女性を運ぶ様に指示をする。
「あぁ、分かったよ、それじゃ、失礼するよ」
俺はルイズに言われて倒れた女性の傍に行って、直ぐにお姫様抱っこをしてログハウスまで運ぶ。
俺はその女性を抱き抱えて持ち上げた時に一瞬フラとしたけど、その後は何ともなくログハウスの中に入り、ダイニングテーブルの端の席に座らせる。
ルイズがキッチンへ行き、直ぐに水と魔物肉の焼いて保存していたのを5枚に切って皿に乗せて、彼女の前に出してフォクを置くと直ぐに焼肉を美味しそうに食べ始める。
「う~ん、美味しいお肉だわ、いつ振りかしら」
倒れていた女性は焼肉を2枚くらい食べると急に元気になり、残り3枚の焼肉を食べながら水を飲む。
「あの、私はルイズというけど貴女の名前を教えてくれる」
「あぁ、私はヒイラギよ、ありがとう、助かったわ」
ヒイラギは焼肉を食べるのに夢中になる。
「そう、ヒイラギさんね、それを食べたら私達と一緒にシャワーでも浴びましょうか」
「えっ、シャワー?って何ですか」
「あ~、簡単に言うと湯あみみたいなものね」
「えっ、良いの分かったわ、湯あみも久しぶりよね、悪いわね、ところでそちらの殿方も一緒に湯あみするんでしょう、名前は何と言うのかしら」
「あっ、俺かシュンだけど、客人が居るから後にするよ」
「え~、良いじゃない何時も一緒に浴びているでしょう、私なら別に良いわよ、見られて恥ずかしいものではないわよ、シュンさんならね」
「うっん、ヒイラギさんって何者なの、戦乙女ではないわよね」
レティがヒイラギを睨んで問い質す。
「あら、私は戦鬼妃だけど何かしたの」
「えっ、ヒイラギさんが戦鬼妃なのか・・・・」
俺はヒイラギさんから戦鬼妃と聞いて思わず後ずさりする。
「あっ、別に怖がることはないわよ、シュンから一気に精気を接収する心算はないから、貴方達の仲間に入れてくれると嬉しいかな、だって貴女達全員が第3神装に覚醒してるでしょう」
「えっ、分かるの」
私は驚いて思わずヒイラギさんに聞いた。
「だって皆から精気だけでなく神気もオーラとして発しているもの、戦鬼妃にはそれが見て取れるの、精気もそうだけど神気は戦鬼妃にとってご馳走というか精気の倍の糧になるのだから仲間に入れてくれる」
ヒイラギは右腕の上部に薄く白い星型に似た紋様を見せる。
「それじゃ、シュンがヒイラギさんと営んでも干からびて死ぬことはないのね」
私は万が一にもシュンが死んでしまうと私達の命にも関わる問題なので確認をする。
「うん、そんな事は絶対に無いわ、シュンからは大量の神気と精気を感じるもの、それに第3神装の貴女達と私の精気の接収量は同じくらいよ、因みに仮によ今のルイズさんがその辺の男と営んだら、その男は干からびて死ぬわよ」
「えっ、そうなの、そんな事は考えた事が無いわ、ところでヒイラギさんは何で森の中からそんなボロボロになって出てきたの」
「あ~、私ね元々は孤児でね、ルカルドの街の酒場で働いていたんだけど、変な男達に攫われて何でも何かの生贄にされかかって死にかけた時に覚醒したのよ」
「えっ、戦戦鬼って後発性なの初めって知ったわ」
「そうね、覚醒した瞬間に周りに居た男どもは干からびて死んだみたいだけど、それでも精気が足らなくて何とか意識朦朧としながら森の中を彷徨っている時に貴女達に出会ったの」
「そうなのね、でも急に覚醒した割には戦鬼妃の様々な事を知っているのね」
「えぇ、シュンに抱き抱えられた時に覚醒が半分くらいできたかな、その時に戦戦鬼の様々な知識が頭の中に入り込んできて現在に至るの、だから貴女達には感謝しているの、だからシュンとは絶対に離れないわよ」
「はぁ~、まぁ、良いわ、ここで会ったのも何かの縁だものシュン、ヒイラギさんをちゃんと覚醒して上げて、ヒイラギさんを仲間として承認します。それじゃ、シャワーを浴びに行きましょうか」
私は腹を括りヒイラギさんを仲間にした。
その後に私達はヒイラギさんの要望で全員でお風呂場に行ってシャワーを浴びて身体を綺麗にした後でシュンとヒイラギさんがディープキスを交わした後にヒイラギさんが大鏡に両手を付いてシュンの前にお尻を突き出した。
ヒイラギさんは後背位で立ってシュンが後ろから聖口にハッスルボーイを入れるとヒイラギさんは顔を顰めつつ奥へ入ると妖艶にになり、腿に赤い血が付垂れ落ちてくる。
「シュン遠慮せずに突いて良いわよ・・うん、突いて、う~んん、うんんん、う~ん、う~んんん・・・」
「良いのか、それじゃ行くぞ」
俺はヒイラギに言われたまま腰を一旦引いてから奥へ突き始める。
私はヒイラギさんがシュンと始めた時から様子を見ていると、シュンが奥を突く度にヒイラギさんの肌の色が白く光り出しているかのように見えた。
シュンがヒイラギさんの奥で熱い物を出した時にヒイラギさんの身体が真っ白く光だして私達も光の中の包まれると右手の甲に熱い物を感じて、光が収まるとシュンの右腕の上部の金色の紋様が刻まれてた。
ヒイラギさんの右腕の上部にあった白く薄い星型に似た紋様が金の枠の中に黄色が鮮明になったハッキリと見えるようになり、私の右手の甲の紋様の真中のヒイラギさんと同じ紋様が小さく黄色く刻まれていた。
「あれ、私の紋様の真中に黄色く小さな紋様が刻まれたけど、どういう事なの」
ティアが右手に違和感を感じて見ると新たな紋様が刻まれていた。
「はぁ、はぁ、あ~それね、私も貴女達の神装装備が使える共有した代わりに貴方達には私の固有スキル光速移動が共有されたという事ね」
ヒイラギか肩で息をしながら説明する。
「えっ、そうなの、それが戦鬼妃の能力なのね、凄いわね」
私はヒイラギさんが私達全員の神装装備を使えると聞いて驚く。
「はぁ、はぁ、悪いけど後2回くらいお願いしても好いかしら、何かもっと欲しいのよ、まだ大きいしね」
「あ~、良いわよ、私達は先に出るから好きなだけしても良いわよ、シュン、お願いね」
私もお腹が空いたので早く晩御飯の作りたいので先に出る事を伝える。
「ありがとう、ルイズ、シュンお願い・・・う~んん、うん、うんん、うんん、あ~んん・・・」
「そうか、なら遠慮なく」
俺も中途半端だったので、ヒイラギさんが続けてというので再開させて貰った。
私達は二人を残して皆でお風呂場を出てから身体を拭いて部屋着を着て、私とレティの二人で晩御飯を作り始めて、ティア達はリビングテーブルの席に座り、右手の甲の紋様を眺めながらお茶を飲む。
私とレティで晩御飯を作り終えた時にタイミング良く、シュンとヒイラギさんが来たけどヒイラギさんの姿を見て驚く。
髪の毛が黄色で艶やかで光輝く様に見えて、水色の瞳に透き通る白い肌で胸が私達よりも大きいので少し嫉妬してしまう程の美女になっいた。
「あれ、噂だと髪の色は白いと聞いたけど黄色なの」
エイラがヒイラギさんの髪の色を見て違和感を感じた。
「あ~、それは単騎で覚醒すると白くなるみたい。私の場合はシュンを通じて貴女達と精気と神気のパスが繋がったから固定スキルの光速の色黄色になったみたい」
「質問なんだけど、仮にシュンが新たに戦乙女と番契約した場合でも光速のスキルが共有できるのかしら」
ティアがヒイラギに質問する。
「多分だけど第3神装まで覚醒すれば共有できるわよ、そのくらいの肉体強度が無ければ身体が絶えられないと思うわよ」
「それじゃ、仮にシュンがまた戦鬼妃と契った場合は戦鬼妃同士でスキル共有は出来るのかしら」
「う~ん、それに付いては不明かな、過去に二人の戦鬼妃と一人の男と契約した例が無いからどうなるか不明みたい。多分シュンの様な殿方は希少過ぎるのかもね」
ヒイラギは6人の戦乙女を第3神装まで覚醒させること事態が異例なので希少種なのだと思った。
それからヒイラギの歓迎会を開き生き贄にされた掛けたことについて、怪しげな魔王教の仕業なのかをヒイラギから話しを聞いた。
ヒイラギさんはそこまでは分からないらしく、覚醒した時には周辺に居た者達は精気を吸われ尽くして干からびて死んでいたという事であった。
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