023話 久々の休日とチームとして最高位の金にランクアップする。
この作品を選んで、お読みで頂きありがとうございます。
この物語はフェイクションです。
物語中の世界観は独自の世界観で書いておりますので、法律、慣習、習慣、常識等に異質な部分が多々ありますが、其れ含めて楽しんで読んで頂きたいと思います。
俺と嫁達は予定通り2時間程営んでから、外に出てから俺がログハウスを異空間収納に収納すると嫁達は第1神装を装着し、森の中を街に向かって歩き始める。
森の中は魔物の数が減り神獣のルディが傍に居る所為なのか魔物が寄ってこなくなり、森の中をスムーズに進み余裕を持って森から出る事ができた。
森を出た所で嫁達は神装解除して、ゆっくりと街の北門を目指して歩き、ルディも元気になったのかルイズの周辺を走り回っていた。
北門の傍に来るとルイズがルディを抱きあげてから、タグを見せて門の衛兵に見せて門を通ると、先に市場へ行ってルディの寝床と餌を乗せる皿と水を入れるお椀を購入する。
俺達はルディの買い物を済ませると、ハンター協会へ寄って昨日と同じく俺とルイズで2階にあるマスターのイズルムに会い今日の報告をする。
「マスター、北の森は魔物も少なく異常がありませんでした。ただ最深部で神獣フェンリルの母娘と出会いまして、瘴気で病んでいたので治癒をしたら、この子が私の従魔になりました。以上です」
「オッイ、チョッと待て、今神獣フェンリルとか言ったか、何が異常が無いだよ、澄まして何もナイ事にするなよ、まさか抱かれているのが子供なのか」
「はい、そうです。この子はルディと私が命名しました。私の従魔になれば命が長らえるからと母親から託されました。可愛でしょう」
「クウン、クウン」
ルディはルイズの頬をペロペロと舐める。
「はぁ~、本当に母親から託されたのだな、母親は言葉を喋れたのか」
「う~ん、どうやら私とシュンだけで会話をしていた様ですね、他のメンバーには母親の言葉は聞こえてなかった様です。多分念話だと思います」
「俺も母親と会話して盟約を交わしましたけど、ルディは強い瘴気に耐えらず放置したらそのまま死ぬので、ルイズに主従契約するように言ってましたね、やり方をルイズに教えてました」
「おっい、お前も澄まして飛んでもない事を言っているぞ、何だ盟約を交わしたのか、どういう意味か知っているのか」
「えっ、メディアが言ってのは加護をやるから魔力を分けて欲しいと言われたので、まぁ、そのくらいならと受けたけど、結んだ後にお陰で元気になれたと礼を言われたな」
「は~、神獣から加護だと追々、大丈夫なのか盟約ってのわな神獣の守護を受ける事たぞ、要はお前が死んだらその神獣も死ぬってことだ。その逆もしかりだぞ、まぁ、だから子供も預けたのだろうがな」
「そうなんですか、まぁ、何んとかなるのでしょう」
俺はその辺は何とかなるだろうと軽く考えいた。
「あっ、そうだ明日も来るなら全員で来てくれ、戦乙女チーム・イズリズをチームとして金にランクアップする事がハンター協会評価委員会で決まったからな、おめでとう」
「そうですか、ありがとう御座います。それでは失礼します」
「なんだ。あまり嬉しそうにしないだな。嬉しくないのか」
「う~ん、あまりランクを気にしたことが無いので、今は何ともね、後で何か感動するかもしれませんけど、それでは失礼します」
その後は報告が終わったので調査の報酬は明日の朝に受取る事にして、皆で直ぐにハンター協会から出て領主邸に帰るために街路をゆっくりと歩く。
俺の両脇にはレティとティアの二人で腕を組んで歩き、ルイズは笑顔でルディを抱いてモフモフしながら歩いていた。
領主邸の戻ってから領主のソウトスに瘴気に侵食された神獣フェンリルの母娘を助けて、母親からルディを私と主従契約する事で長らえると言われたので、契約する事になった事を話した。
北の森については特に問題なかったので今日で調査を終わらせる事を伝えて、領主のソウトスも了承してくれたので、報告が終わり泊っている客室へ行った。
「あっ、そうだわ、明日は全員でハンター協会へ行きます。チームとして金にランクアップするとマスターに言われたわ」
ルイズがメンバー達に金にランクアップする事を報告する。
「えっ、私もですか」
エイラが金にランクアップすると聞いて、チームに加入して日が浅いのにと驚く。
「えぇ、チーム全員だから、でもエイラも実力的には問題ないわよ、第2神装に進化するのも時間の問題だし、半月もすれば第3神装にも進化できるだろしね」
その後は俺達は領主の家族と夕食を共にして、それからはいつもの様に皆で大浴場へ行ってお風呂に入り、その後はルディが専用の寝床に眠った。
ルディの周りに防音結界を張ってから、いつもの様に夜の営みで俺は嫁達を相手にハッスルして強化してからルイズとティアの胸の谷間に挟まって眠った。
朝を迎えて何時もより遅めに俺達は起きてモーニングキスを交わしてからシャワーを浴び、それからハンター協会へ行くために装備服を着てから領主の家族と朝食を共にする。
「イリス様、午後から私達と何かしたい事はあるの」
「そうですね、スタンピードの時の戦いの話とか、北の森での戦いのお話が聞きたいのと、そのルディとモフモフがしたいです」
「うふふ、そうなのね良いわよ、お昼までには帰ってくるので昼食もご一緒にしましょうね」
「はい、楽しみに待ってます」
イリスは笑顔でルイズに答える。
俺達は朝食を食べた後に領主邸から出掛けて街の中を散策しがら俺はルファとエイリと腕を組んで歩き、後方にルイズがルディを抱きかかえて歩き、その後方をティアとレティが談笑して歩く。
今日の予定はハンター協会へ行き用事を済ませ、その後は旅支度の為の買い物で食料品や日用雑貨等を買ってから領主邸へ帰ってからイリスと過ごす事になっている。
ハンター協会へ着くと直ぐに中に入ると、今日から通常営業となった所為か魔物ハンター達がそれなり人数が居て、依頼掲示板を見ている者や依頼票持って受付カウンターの列に並んでいてそれなりに混んでいた。
私はルディを抱きかかえて、サブリーダーのティアが全員のタグを預かり一緒に一般受付カウンターに並び順番を待ち、シュン達4人は待合場の長椅子に並んで待って貰った。
「お待たせ致しました。次の方どうぞ」
「はい、チーム・イズリズですけど、魔物の素材と北の森の調査の報酬の受取りとランクアップの手続をお願いします」
私が受付嬢に用件を言うと、ティアが全員のタグを受付嬢に手渡す。
「はい、畏まりました」
「あっ、報酬なんだけど100万ルピは貨幣でお願いします。残りをルイズの口座に入金して下さい」
「確認しますね、100万ルピは貨幣で残りの報酬はルイズ様の口座に入金ですね、ではその様に処理させて頂きますので、待合場でお待ちください」
「はい、宜しくね」
ルイズは受付嬢に用件を伝えるとティアと二人でシュン達の所へ行く。
私達は待つこと半時程経って漸く呼ばれて報酬として784万ルピの内貨幣で100万ルピと全員の金枠のタグを受取り、各自に金枠のタグを返して首に下げてからハンター協会を後にする。
その後に私は各自の異空間収納に10万ルピの小遣いを移して、市場へ行って食料品と日用雑貨に各々が欲しい物を買物をして昼前には領主邸へ帰る。
昼食を領主の家族と頂き、その後にイリスの部屋に行きスタンピートの戦闘時の事を話したり、北の森のでの戦闘時の事やルディとの出会いの時と色々話して聞かせた。
イリスはルディを膝の上に乗せて優しく撫ぜながらルイズの話を聞いたり、シュンが作ったオセロゲームで遊んだりして日暮れまで共に一緒に楽しく過ごした。
俺としてもキリノイの街は行き成りスタンピードを体験し様々な経験をさせて貰い、そしてレティとエイラとの出会えたことが何よりも良い幸運だと感じて、とても良い想い出に残る街の一つとなった。
俺は明日から思い出に残るキリノイの街を発ち新たな街に行ってどんな体験や経験ができるのか嫁達と共に旅を通じて、この世界を知って行きたいと思った。
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