020話 北の森の調査をする。
この作品を選んで、お読みで頂きありがとうございます。
この物語はフェイクションです。
物語中の世界観は独自の世界観で書いておりますので、法律、慣習、習慣、常識等に異質な部分が多々ありますが、其れ含めて楽しんで読んで頂きたいと思います。
俺達は北の森へ入ると直ぐに一角ウサギやブラッドドッグの襲撃を受けるも難なく討伐し森の奥へと進み、ブラッグウルフの群に新たにビッグボアの襲撃も受けキリングウルフと昨日と違い体躯の大きい魔物まで現れてきた。
「あっ、もう何なのよ、今度は体躯の大きいのもいるじゃない、エッイ、チッ、もう嫌になるわ」
レティが神大剣ライジンライを振り一撃でビッグボアの斬り倒し異空間収納に自動収納する。
「本当にそうね、もう木が邪魔ね、全部切り倒しちゃおうかしら」
ティアは神槍ティアランスを短めにし次々とブラックウルフの頭を一突きして自動収納して行く。
「本当にね、あっ、そうだルファ、貴女だけ第2神装にして良いわよ、ライジングサンで周辺の魔物を倒してくれる」
私はルファの第2神装で放たれるライジングサンなら森の被害が少なく済むと思い立ち指示をする。
「あっ、はい、分かりました」
ルファはルイズの指示を聞いて、直ぐにシュンの所へ行く。
「シュンさん、進化の口づけをします。チュッ♡うっんん」
ルファは第2神装に進化する為にシュンに抱き付き儀式の口づけをして、第2神装へ神装チェンジする。
「第2神装装着」
ルファはシュンとディープキスを交して神装チェンジする。
「うふふ、行くわよ、ライジンサン」
ルファは空に目掛けて金の神矢を放った。
ルファが放った金の神矢は空高く上がり光輝いた後に幾千の金色の神矢が分散して魔物の頭や胴体を射抜き自動収納されて行く。
「あっ、神装チェンジするのにシュンとキスする必要があるの」
レティはシュンとディープキスを交したルファに嫉妬して文句を言う。
「えぇ、だって私はそうやって第2神装に進化したの、だから気持ちの問題です。エッヘ」
ルファは実際は儀式は必要ないけど、気持ち的に儀式と位置付けてディープキスを交していた。
「まぁまぁ、レティ、そのお陰で魔物が減って楽できるんだから嫉妬しないの」
ティアがレティを宥める。
「なら、私も魔力補給するわ、シュン良いわよね、チュッ♡うっんんんん」
レティはそれでも納得出来なかったので、シュンの元へ駆け寄り抱き付いてディープキスを交して癒された。
「うっんん、うふふ、癒されたわ、さぁ、頑張るわよ」
レティはシュンとディープキスを交して満足してヤル気を出す。
「さぁ、気を引締めて調査を続けるわよ」
私はメンバー達に一括入れてから森の奥へ進む。
ルファのライジングサンのお陰でかなり楽に森の奥へ進めるようになり、私は魔物が密集しているポイントが在ったので、密集ポイントへ向かって森の奥へとメンバー達と向かった。
私は森の中に入って2時間程経過したので、シュンに頼んで防御結界を張って貰い昼休憩を取る事にした。
「ねぇ、シュン、昼休憩にするから防御結界を張って貰える」
「あぁ、了解。あの辺に移動しようか」
俺はルイズに頼まれて、ちょうど良いスペースを見つけて、嫁達と移動して防御結界を張った。
「ふぅ~、これで一息付けるわ」
レティがシュンが防御結界を張ったのを見て一息入れた。
「うふふ、そうですね、なかなか最初の方はハードでしたものね」
エイラがレティを見て苦笑いしながら感想を漏らす。
皆で水筒の水を飲んで喉の渇きを潤してからお弁当を食べ始めると、防御結界の外では熊系の魔物が集まり出していた。
「うわ~、結界の外で熊ちゃんが沢山集まって来てるわよ」
レティが冗談っぽく結界の外の様子を話す。
「そうね、昨日より質が悪いわね、ルファ、結界が解除されたと同時にお願いね」
「はい、分かりました。シュンさんお弁当を食べ終わったら魔力補給させてくださいね」
ルファはルイズの指示を聞いて返事をすると、シュンを見て魔力補給の口づけをおねだりする。
「あぁ、良いよ」
俺は嫁達とディープキスするの大好きなので直ぐに応じると、他の嫁達からの熱い視線が突き刺して来た。
「あ~、お弁当を食べ終わったら皆と口付けを交そうか、それで良いかな」
俺は嫁達のご機嫌を取る為に提案すると、嫁達は納得したみたいで直ぐにお弁当を食べ始めてくれた。
俺はお弁当を食べながらサーチ魔法で防御結界周辺を確認するとかなりの数の反応があるので、結界を解除する前に結界周辺に穴を掘って直ぐに襲撃されないように時間稼ぎする事をルイズに提案する。
「なぁ、ルイズ、結界を解除する前に結界周辺に穴を掘って時間稼ぎするから、その間にルファにライジングサンで周辺の魔物を討伐して貰おう」
「そうね、その方が良さそうね、シュン、お願いね、ルファもね」
私はシュンの提案を受入れるとメンバー達も頷く。
俺達はお弁当を食べ終わり水筒の水を飲んで喉を潤してから、ルファから順々に俺とディープキスを交わし、最後にルイズとディープキスを交してから気を入れ直した。
俺は地面に手を当てて頭の中でイメージをして錬成陣を結界の外側周辺に描き敷いてから一呼吸してから魔力を錬成陣を送り幅5m深さ20mの大穴を開ける。
結界周辺に大穴を開けると、周辺に居た熊の魔物達と木々は大穴の中に引きずり込まれて落ちて行く。
「ルファ、結界を解除するから、用意してくれ」
「はい、何時でもいいてすよ」
「ヨッシ、、解除、放て」
「はい、ライジングサン、エッイ」
「ルファ、もう1発お願いするわ」
私はサーチ魔法で周辺を確認しながらもう1発放つようにルファに指示をする。
「はい、ライジングサン、エッイ」
ルファは直ぐに2発目のライジングサンを空に向って金の神矢を放ち天空で金色に光を放つ幾千の金の神矢が分離して熊の魔物達の頭上に降り注ぎ命中し絶命し自動収納されて行く。
「これで暫くは大丈夫ね。お疲れルファ、助かったわ」
私はサーチ魔法で周辺を確認して反応が無くなり、ルファを労った。
「ふぅ、それじゃ、大穴を元に戻すか」
俺は再び地面に手を付いてイメージをして周辺に錬成陣を描いて行き、穴を埋めると同時に聖域固定も施して魔力を錬成陣に流した。
俺が錬成術で大穴を埋めると同時に周辺を聖域として固定した事で砂地に草花が咲き誇って行くのを見て嫁達が歓喜して喜んでくれた。
「うわ、可愛い花が咲いて行くは綺麗ね、これもシュンがしたの凄いわね」
私は可愛い物好きなので可愛い花が咲いて思わず嬉しくなる。
「本当ね、森の中に花園があると癒されるわね」
ティアは綺麗で彩り鮮やかな花々を見て歓喜する。
他の嫁達も綺麗な花々を見て歓喜してくれたので俺としても嬉しく思い、この聖域の花園がこれから先もハンター達の休憩場所として利用してくれれば良いなと思った。
「さぁ、みんな調査の続けるわよ、気を引締めて行くわよ」
私は気を引締めて、調査の続行をメンバー達に伝えて、魔物が密集するポイントへ向けて森の中へ皆と共に歩き始める。
ルファの放った2発のライジングサンのお陰で熊の魔物からの襲撃が激減したお陰で、楽に森の中を歩ける様になったけど黒い霧が周辺に覆われてきていて浄化の結界をシュンが嫁達の身体周辺に張っていく。
そのお陰で密集ポイントまでは殆んど魔物の反応が激減し瘴気の影響も受けずにスムーズに密集ポイントまで辿り着いた。
「あれは何だ。みんな止まって、この先に黒い沼みたいのが在るわ」
私はメンバー達に止まる様に右腕を右側に伸ばして止まる様に指示をする。
俺と嫁達は木々の幹に隠れてこの先に在る黒い沼の様な物を見て、魔物が次々と黒い沼から現れているのを目撃する。
「あれは間違いなく瘴気溜まりね、偶に宙に浮いたのもあるけど、沼みたいのが一番厄介ね、魔物を生み出す量が多いのよね」
レティが怪訝そうに話す。
「ルファは沼の真中にサンダーゴットアローを射抜いてくれるかしら、どうかな」
私はルファに黒い沼の中心部にサンダーゴットアローの金の神矢を当てられるか確認をする。
「う~ん、チョッと角度が欲しいですね、シュンさん肩車して貰えませんか」
「あぁ、良いぞ、それで充てられるのなら」
俺は直ぐにルファの前に移動してしゃがみ込む。
ルファは俺がしゃがみ込むと直ぐに俺の肩に跨ると、俺は立ち上がると直ぐにルファは黒い沼の中心部に的を絞り金の神矢を放つ。
「行きます。サンダーゴットアロー」
ルファは黒い沼の中心部目掛けて金の神矢を放つ。
ルファが放った金の神矢は黒い沼の中心部に巨大化しながら突き刺すと周辺が金色の光が黒い沼に広がると爆発して黒い沼が消滅した。
それと同時に周辺に立ち尽くしていた黒い魔物達も完全に実体化しきれていなかったのか黒い沼が消滅すると同時に黒い塵のようになって消えていった。
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