017話 エイラの覚悟
この作品を選んで、お読みで頂きありがとうございます。
この物語はフェイクションです。
物語中の世界観は独自の世界観で書いておりますので、法律、慣習、習慣、常識等に異質な部分が多々ありますが、其れ含めて楽しんで読んで頂きたいと思います。
エイラが旅支度が出来てレティの所にやって来たので、裏口にから出て馬車の御者席には俺とルイズが座り後部にレティとエイラが乗って商会の停車場から出発して西門へ向かって街路をゆっくりと進む。
西門に到着すると衛兵に俺とルイズがタグを見せると、もう1人の衛兵が馬車の中を確認するとレティとエイラは赤いタグを見せると衛兵が一言確認する。
「こんな時間に馬車で外に出るのはお勧めしませんが、何か用事でもあるのですか」
「えぇ、仲間が待っているので仲間の所に行くのですけど、私達は戦乙女ですのでこの辺の魔物に負ける様な事は無いわ、心配は無用よ」
「そうですか、気を付けてくださいね、どうぞお通りください」
「うふふ、ゴメンね我儘言ってね」
ルイズは最高の笑顔で衛兵に謝罪する。
俺達は西門を何とか通らせて貰い、キリノイの街に向けて街道を馬車を走らせて、半時程進んだ所で馬車を停車させて魔馬のダンクを馬車から外し手綱をルイズが握ると俺が馬車を俺が異空間収納に収納する。
近く森の入口の傍の平地にログハウスを置くと、ルイズが魔馬のダンクを馬小屋の中に居れて餌と水を与えてからログハウスの中に入る。
キッチンでルイズが久しぶりにディボスの生地を焼いて、もう一つの魔導コンロで鍋に水を入れて沸かして、野菜や魔物肉を包丁で切ってスープの具とディボスの具を調理して行く。
俺はお風呂場の浴槽の掃除をしてからお湯を入れてからリビングに戻り、レティの隣に座ると食卓をもう少し大きくした方が良いなと気付く。
「エイラ、このログハウスはどうかしら」
「えぇ、そうね、まさか異空間収納からログハウスが出てきた時は驚いたけど、これなら宿屋に泊まらずに済むわよね、でも見た目より中が広いのね」
「そうね、しかもお風呂もあるのよ凄いでしょう。このログハウスで過ごすと宿屋に泊まるのが勿体ない気がするわ」
「ログハウスの中は空間拡張してあるから実際よりも広いだよね、俺が作ったのだけど気に入ってくれて嬉しいよ」
「うふふ、そうなのね、ところでエイラ、私の初体験はこのログハウスの寝室でシュンに抱かれたの、お陰様で第二段階に覚醒したけど、エイラはシュンに初めてを上げる覚悟はあるの」
「えっ、勿論覚悟はあるわよ、戦乙女は番相手と営む事で親愛度高め強くなると言われているもの、番相手と営みが出来なければ前に進む事は出来ないわ」
「そうね、シュンと1回営むだけで戦闘レベル1から2くらい上がるわ、下手に森に行って魔物を討伐してレベリングするよりも遥かに効率的よ、それに何と言っても気持ち良いのよ」
「えっ、営むだけで戦闘レベルが上がる?そんなの初めて聞いたけど本当なのですか」
「うふふ、シュンは迷い人なのおそらく天恵だと思うわよ、ザ・戦乙女ゴロよ、大概の戦乙女はシュンに近づいただけで落ちるわね、現に私とエイラも落ちたでしょう」
おれはレティとエイラの会話を聞いて、戦乙女ゴロって何だよまるでジゴロみたいじゃないか、俺はそんなのと違うヒモなんぞにならんぞと強い決意を抱いた。
そう言えば最近ステイタス見てないけど、どうなっているのか確認しようと思い見ると、特殊スキルに戦乙女ゴロがありレベルがMAXになっていた。
戦乙女ゴロとはシングルの戦乙女なら8割の確率で番契約できると記され、営むだけで戦闘レベルを上げ強化できるとあった。
他に戦乙女ゴロにはスキル共有とあり、自分が持っている魔法属性を戦乙女と共有できると説明されているので、これは嫁達を強化するにはいいもんだと感じた。
他には戦乙女専用の絶倫レベルがMAXになっていて、戦乙女に求められたら幾らでも営む事が可能とあり、最近になって全員を抱ける様になったのは子のスキルの所為かと思った。
「はい、お待たせディボスと野菜スープで晩御飯にしましょう」
ルイズが得意料理とディボスと野菜スープを食卓の上に並べて置く。
「何だか久しぶりの様な気がするな、頂きます」
俺は久しぶりにルイズの手料理を頂くとルイズ達も食べ始める。
晩御飯はレティがエイラと出会ってからの話が主な話題となり、盾士の戦乙女がいかに戦闘レベルがあげにくいのかを思い知らせれた。
盾士の戦乙女は番相手が組む戦乙女の経験値をベースに戦闘レベルを上げて行くので自ら魔物を討伐する攻撃スキルが無いためレベルが上げずらく、シングルだとなおさら難しかった。
私はエイラと話してみてルファと同じ感じで素直で内気に面もあるけど、自信さえ持てればかなりの線まで成長できると確信が持てたので、食事も終わったので早速シュンと番契約して契って貰おうとエイラとシュンに告げた。
「さてと、食事も済んだし、エイラとシュンは先に寝室へ行って番契約をして契りなさいな、良いわねシュン」
「あぁ、俺は良いけどエイラも良いのかい」
「はい、シュンさん、お願いします」
エイラはシュンと番契約をして契る覚悟も決めた。
「うん、そうか、なら一緒に寝室へ行こう」
俺は椅子から立ち上がりエイラの傍へ行き、左手を取りエスコートして二人で寝室へ向かった。
エイラはシュンが傍に来た瞬間にまた身体火照りだして、手を繋いだら聖宮がさらに疼き出してシュンと一つになりたいという思いが強くなる。
寝室に二人で入ると俺が装備服を脱ぎ始めると、エイラも装備服を脱ぎ始めて裸になると行き成り抱き付いて来て番契約の口づけを交す。
エイラはシュンと口づけを交わすと自然と舌を絡め合うよになり身体から白い光が溢れ出し二人を光に囲まれて右手の紋様が金色に光を放ち、シュンの右手にエイラの紋様が刻まれ紋様が三つ三角形を描く様に変化して刻まれた。
エイラは番契約の口づけが終ると、もう我慢できなくなり後方のベッドの上にシュンの右手を握って上がり、仰向けに横になり股を開いて両手をシュンに差し伸べた。
俺はエイラの覚悟に応える為にエイラの股の間に身体を入れて覆い被さり、抱きしめてディープキスを交してエイラとの営みを始めた。
「うふふ、どうやら無事に契れたみたいね」
私はエイラの喘ぐ声を聞いて安堵する。
「そうね、これでエイラも戦乙女として一皮剥けるわね」
レティもエイラが無事に初体験ができた事に嬉しく思った。
「うん、これで後は後衛の戦乙女をもう一人入れればチーム編成としては一段するのよね、弓術の戦乙女をもう1人入れれば良いのかしらね」
私はこれで盾士の戦乙女が覚醒すると思うと嬉しくなり、後は後衛を1人入れたら良いチームが出来ると考えた。
「そうね、一般人だと魔法師なんだろけど、戦乙女に魔法師が居るとは聞いた事が無いわよね」
「そうよね、一応シュンも魔法攻撃が出来るけど、戦闘中は私達の魔力供給源だからあまり魔力を消費して貰いたくないのよね」
「えっ、どうやって魔力供給ができるの、そんなの初耳よいくら番だって言ったって普通はそんな事は出来ないわよ」
「えっ、そうなの、シュンと濃厚なディープキスを交すと魔力が供給できるの、それが出来たからスタンピートの時に何とか生き残れたわ、それに営むと傷も治癒できるのよ凄いでしょう」
「やはりシュンが迷い人だから、そう言う事が出来るのかもしれないわね」
「そうね、私もシュンに出会えた幸運に感謝しているわ・・・・・」
私はレティとそれからシュンについて色々と語り合う。
「そろそろ半時が過ぎたけど、まだしているわね、そろそろ私達も参戦しても良いと思わない」
「ルイズ、私も同じ考えよ、行きましょうか」
私はレティとシュンの事で色々語り合って性欲を紛らわせていたけど、半時以上経っても終わる気配がないので、レティと一緒にシュンと営みたいという感情が抑えきれず参戦する為に寝室へ入った。
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