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へびにあしのはえたようなものとかいうあとがき

いやぁ、我ながら超高速でたたんだものです。

あ、このあとがきは気分で書いている暴露話みたいなものなんで

そういうののーせんきゅぅ(>_<)ってひとは読み飛ばしてくださいね。



そう、たたんだのです。なんかこのエピソード描きにくいというか苦手だったんで!

某アプリでこれを続けるか、好きに他エピソード書くか、なんてアンケート取った時

確かめっちゃ手が止まってて半年くらいこのお話放って置いてしまったんですね。


別の作品で舞意祐二、藤堂学人の二人を書いているときは

案外するすると話が出てきたんですが

これはこの二人が二人ともあっしだったから。みたいな感じなんですよね。

まぁ各所各所で「あっしならこういう」みたいなとこ全部感じたままを書けばいいんだから楽なもんです。


で、「あっしじゃないキャラ」だったわけです。

神谷夏彦が。 

いや似てたよ。なっつん、ユージンみたいなもんやったで。

とか言われちゃうとあっしの試みは100%失敗になっちゃうんで

どうかちょっとは別人やったよいうてくだたい(ノД`)・゜・。


まぁでもやったはいいけど、やはり他人が書けんらしく、書くにそれなりに苦痛がですね……。

きっちりエタらせず、のお約束は守りつつ、なるべく早くたたんじまおうと思ったわけですが。

一応"原作"ネタである"虚象(ガネシャ)"を出す以上必ず言って置かなければならない事。

みたいな決め事が有ったんですが、そこいら辺りは何とか消化できたので。



あっしが今書いているお話は"原作"たるリアル厨二時代の未完エピソードの未完の鬱憤を晴らすために

今ならキッチリたたむとこまでかけるんじゃないか、で書いてるわけですが。


過去エピソードをほじくり返してくる過程で、変なしがらみもあったりします。

暴露話になっちゃうんですがね。

以前過去の長編を読んでくださったすこっぱーさんなら違わず指摘されるんじゃないですかね。


つまり。

神谷夏彦ときゃみさまに対してThebes:「彼の末路」を


とってつけました(・・・・・・・・)



神谷夏彦というキャラクターもガネシャも昔からあっしの中に居たっちゃ居たんですけどね。

神谷夏彦の話を書くにあたって、彼の心をいったん叩きのめすのは別に虚象でなくても(・・・・・・・・)よかった。

「彼の末路」を書き直した様なものを書くにあたって、虚象(ガネシャ)に魅入られる役は別に神谷夏彦でなくてもよかった。しいて言うなら"少年"でなくてもよかった。


都合がよかったから二つは出会って、神谷ちゃんにとってのヒロイン(・・・・)だった

きゃみさまがその瞬間"藤堂真一"になった。


まぁ、都合の良い境遇のキャラではあった。

およみいただき

ありがとうございましたヽ(゜∀゜)ノ

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― 新着の感想 ―
[良い点] 完結お疲れ様です。 「とってつけて」「たたんだ」とのことですが、そういう感じはしなかったです。 VRが当たり前にある高校生たちの、とある日常の一コマ、と考えたとき、どこにでも転がってそうな…
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