専門用語 【暁大学編】
〈〈暁大学〉〉
主人公が通う大学の名称、大きさは東京ドーム2個分と、ブログやカタログなどで大体的に語っているが、それは別校舎や旧校舎、高等部などを含めた大きさ。
1925年に山の麓に建設され、その2年後に名古屋市に第1校舎を建設し、5年後には高等部を建設し、今では様々な所に校舎がある。
〈〈暁大学・図書室〉〉
暁大学の2階と3階にある図書室、暁大学の2階と3階にある図書室、2500冊も収納されており、裏図書ま含めると3040冊にもわたる。
膨大な数の本があるためか、圧迫感がすごく、異世界の図書館、とも呼ばれ本に興味がなくても、くる生徒が度々いる。
管理者は3年生の『壇野 彩芽』
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〜裏図書関連〜
〈〈暁大学・裏図書室〉〉
暁大学の図書館に隠されている、図書委員限定の図書室、そこには540冊の本が収納されている。
基本的に閲覧禁止となった本が保管されており、その中には魔術書や悪魔の本などが保管されている。
そのためかなり危険な場所になっている。
本の中には意思を持った本や、人間の皮膚で作られた本、などもあり、侵入許可を持っている一部の生徒も恐怖で逃げ出すほどの圧迫感がある。
〈〈魔法〉〉
かつては当たり前のように存在していた、非科学な力、魔力と呼ばれる正体不明なエネルギーを消費する事で使うことができたとされる。
〈〈魔術書〉〉
古代の中盤にて、龍を倒すために作られた、人類が作り出した魔術について書かれた、禁断の書物。
仕組みとしては、当時あった魔力を消費し、書かれた力を使う。
魔法とは違い、誰でも使え、自由に威力を弄れるため、魔法より使い勝手がいい、が…魔力が無くなった今、使おうとした場合、他のエネルギーで代用するため。
下手をすれば死ぬほど危険、そのため世界では見つけ次第処分が鉄則とされているが、殆どの国が秘密裏に隠し持っている。
〈〈悪魔の書〉〉
悪魔について書かれた書物、悪魔の召喚の仕方やその悪魔の容姿や性格などが正確に書かれている。
悪魔は代償を払えばどんな願いでも叶えてくれる、伝説の生命体、だが性格がとても悪いことが多く、中には契約内容を偽り、別の代償を持って行ったりする事もある。
そのため、危険書物として扱われ、悪魔の契約は法律で禁止されている。
〈〈ラプラス〉〉
悪魔の1人で鳥と羊と人を混ぜたような姿をしている、暁大学に召喚するための情報が書かれた本があり、かなり危険。
実際にこの本を見た『天野 満』はラプラスと契約し、1999年に自ら悪魔となった、そう言う経緯があるため、暁大学側も金庫の中に入れている。
〈〈陽気なナルハ〉〉
暁大学・裏図書にて保管されている、意思を持ち喋る本、本なのにも関わらず、空を飛び人格がある。
裏図書にはナルハ以外にもおり、ナルハはそれらのリーダーを勝手に名乗っている。
かなり友好的でもっと人に読まれたいと思っている(可愛い女子)
〈〈指定危険書物保管場所〉〉
魔術書や悪魔の書類などの、国から危険と認定された書物を保管する場所につけられる名称、保管する意味として、戦争が起きた時の対策や、科学技術の発展などの意味がある。
もちろん、秘密裏に行われており、バレたら日本がやばい。
暁大学もその保管場所として認定されており、保管する事によって莫大な資金を国から貰っている、そのお金で校舎などをバンバン建てている。
〈〈アギトのカード〉〉
中世の序盤にて『転生術』により、この世界に呼び出された、1人の少年が居た、その少年は生物をカードに封印する能力を持っており。
何百年も経っているのにも関わらず、そのカードは現在も残っており、未だ全てのカードが回収されていない。
〈〈ギドル・アルケミックのカード〉〉
暁大学の裏図書に保管されていた、カードの1枚、そのカードの中には中世のヨーロッパに生息していた、魔物が封印されており。
恐竜のような見た目をしており、電気を自由に操ると言う。
朝倉が襲撃したタイミングで、天野 久詩がさりげなく盗んでおり、今は久詩の手元にある。




