表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/11

1話

生活リズムってどうやって直すんだっけ...?

「なんか疲れたな」


社会の荒波に揉まれながら流されているとついそう思ったりしないだろうか?


「あぁ、異世界に行こう」


疲れたのならば、最近話題の異世界に行くのも良いのではないだろうか。


僕は日本のしがない社会人。

荒波に耐えきれそうもなくて異世界に行く事を決めた若人だ。


若人よ、旅に出よ。

僕の頭の中で老人はそう言ったんだ。


年長者の言うことは確かだ。

たとえそれが妄想上の人物だったとしても従わない道理はない。


異世界に行く方法はとても簡単だ。

まぁ、見ていて欲しい。


「異世界に行くでござるよ。拙者は大和若武者、故に修行をして成長しなければならないので候。異世界の神よ、どうか拙者に機を与えてはくださらぬか」


どこからともなく女性の優しい声が聞こえる。


「いいでしょう、若武者よ。存分に修行に励みなさい。貴方に軍神の加護がありますように」


「感謝する」


視界が白い光で覆われるがそれは一瞬のことであった。

光が晴れるとそこには獣人やエルフ、人間とドワーフが行き交う光景があった。


ね?

水の飲み過ぎでお腹たぷたぷ。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ