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3/81

さん

ブックマークや評価ありがとうございます!とっても励みになります!


会話多めの回です。


ねこ族、いぬ族、魚人族、ドラゴン族

→猫種、犬種、魚人種、ドラゴン種(12/26)

「会議って何の会議ですか?先輩?」


「これからのこと。この3人で行動続けるのか。別々に、行動するのか」


「えっ。オレあっちに行っても3人で行動すると思ってた」


「自分もそのつもり、けど、まだこの子の気持ち、聞いてない」


女の子は突然話を振られてびっくりした顔してるけど、これはちゃんと聞いとかなくちゃだよね!


「君は、どうしたい?」


「えっと、わたしは…」


ま、そりゃ迷うよね。

同じ学校で同じ日に死んだってだけで、自分や後輩とは初対面って訳だし。

ただ、自分としてはこの子と一緒に行動してみたいんだよな。

何の根拠もないけどきっと楽しくなる気がする!


「自分の希望としては、一緒にいて欲しい。けど、強制は、しない」


「最初一緒に行動して、あっちに慣れてきてから決めるってのはどうですか?!一緒にやっていけそうだったらそのまま続けたらいいし、無理そうだったらそこで別れればいいし!」


おおう。後輩だいぶぐいぐいいってんな。


「あの、それでお願いします。お二人がわたしと過しにくかったら言ってください。すぐ出て行きますので!」


女の子が最初はおずおずと、最後はいっぱりと言い切った。

だけど、自分が言う事はないんじゃないかな。

なんだかんだでこの子、しっかりきっぱりしてるっぽいし。そういうとこ、好感もてるな。


「こちらこそよろしくお願いしまっす!それと、敬語じゃなくてもいいっすよ!ね!先輩!」


「ん。これから、一緒に過ごす仲間、だし。」


「そうだね。うん!これからよろしくね!」


やったね!あっちに行くの楽しみになってきた!

そういや、あと相談しなきゃいけないことは、種族、かな?


「2人はどの種族にするか、決めた?自分は、亜人族にする」


「先輩、もう決めたんすか!んー、そっすね。オレもそれにしよ!」


「わたしも亜人族が気になってた!」


「みんなおそろいっすね!じゃ、そっから先はあっちに行ってからお披露目ってことで!」


「いいですね!楽しみになってきました!」


あ、女の子口調戻ってる。まあ、ちょっとづつ慣れてくれればいっか。

先はまだ長いんだしね!


「楽しみ。それじゃ、やろっか。」


そういって、各自機械に向かい合った。

そんでもって、いろいろ決めだしたんだけど、これ、すっごく楽しい!!!

ほんとに自由に容姿とか決めれるんだけど!!!

オッドアイとか設定できちゃったんだけど!!!


亜人族いろんな種類いる!!

猫種とか犬種とか!

え、魚人種やドラゴン種もいる。

ほんとにファンタジーなんだなー。


おおお!!!

待ってました!!!

魔法!!!!

あ、ちゃんと説明はいってる。

お、回復系は水属性分類で、無属性は鑑定、強化系か。

んー、どれにするか、迷うな。

派手に攻撃出来るやつもいいけど無属性も捨てがたい。

うん、よし!これにしよ!


えっと、んじゃ、これで完成っと。


次こそは主人公たちを飛ばしたいです!!

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