44/73
1日目終了
放心状態の椅子に座っている。
昼の部だけで300人は来ただろう。
皆も疲れた様子だ。
夜の部まで後1時間ほど。
夜の部が怖い。
夜の部開始。雪崩れ込む客、客、客。
揚げても揚げても無くなるワイバーンの唐揚げ。
麺も茹でに茹でた。
ウチは酒を出さないので、食べたら酒場に移動してくれるので、客の回転早いのだが、それでも席が空かない。
すぐに次の客が座るからだ。
夜の部だけで400人は来ただろうか、数えて無いので分からない。
閉店した時の従業員の安堵の表情。
元冒険者組は、
「お疲れ様でした〜」
と言って、帰っていった。
居残りリーニャは、テーブルを拭いたり、床を履いたりの、掃除や洗い物の残りをしている。もちろん俺も洗い物をしている。
リーニャは遅く出勤するので、退勤も遅いのだ。これは仕方ない。
片付けが終わり、
「お疲れ様。」
俺が言うと、
「お疲れ様でした。また明日。」
笑顔でリーニャが帰っていった。
マジ疲れた。
従業員増やそうかな?




