アホ中学生時代の思ひ出
これは私(作者)の中学生時代の思い出から個人的に面白かったと感じる者を小説にしたものです。
タイトル?ええ、パクリですよ。
ちなみに俺のポジションはたまに出てくる「大和(実名)」です
第一話【怒らせた】
大輔「やらないか」
野々村「またか」
大輔「つーかなにをやるんだ?」
野々村「ウホッ・・・じゃなかった、自分で言いだしといてそれかい」
祐平「つーわけで公衆便所いこうぜ」
大輔・野々村「お前誰だよ」
祐平「そりゃねーぜ」
大輔「うるせーな潰すぞ」
祐平「フ・・・いいだろう例の『アレ』で決着をつけさせてもらおうか」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
野々村「いったいなにが始まるっていうんだ・・・?w」
大輔・祐平「いくぞ!」
大輔「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」
祐平「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄むあ・・・」
大輔「勝ったー」
祐平「負けたか・・・クソッ」
※「オラオラ」「無駄無駄」を言いあって、先に噛んだ方が負け
野々村「・・・」
大輔「オラァッ!」
バキッ(なぜか殴られる野々村)
野々村「何をするだァーッ!!」
野々村キレる
野々村「死ねいッ」
殴られる大輔
大輔「ウゴホッ」
野々村「テメーの敗因はたったひとつ、たったひとつのシンプルな答えだぜ」
吹きだす祐平
野々村「テメーは俺を怒らせた」
-大輔完全敗北・・・死亡-
第二話【サバゲーやろうぜ(前篇)】
またいつものような日々が続いていた
大輔「ウゴホッ」
野々村「テメーは俺を怒らせた」
浩平「暇そうね^^」
野々村「まぁそうだな」
浩平「放課後あいてる?」
野々村「まぁ、開いt
大輔「開いてるZE☆」
野々村「会話にわりこんでくんな」
浩平「サバゲーやらね?」
野々村「いいけどどこでやるんだ?そんなもん」
浩平「中央公園で塾の友達とやってんだ」
※中央公園とは当時本当にあった公園であり、広い割には利用者があまりいなくサバゲーに使う人が多かった。現在はマンションになっている。
野々村「いいぜ」
大輔「いいね、行こう。」
浩平「正直お前はいらんな」
大輔「行くけどね」
~中篇に続く~
毎回二話づつ不定期でうpしてくからよかったらこれからもよんでね^^