白龍と姫巫女の恋
高校生の澄宮那美は龍を支える巫女の家系に生まれながらも力が目覚めず、家族から虐げられてきた。
唯一の幸せが夢で逢う、綺世との時間。
しかし実際に逢うことは出来ないただの夢だと諦めていたが……。
「夢を渡って君に逢いに来た」
満月が浮かぶ夜、綺世が現れて──。
澄宮那美(すみや なみ)
綺世(あやせ)
唯一の幸せが夢で逢う、綺世との時間。
しかし実際に逢うことは出来ないただの夢だと諦めていたが……。
「夢を渡って君に逢いに来た」
満月が浮かぶ夜、綺世が現れて──。
澄宮那美(すみや なみ)
綺世(あやせ)