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81 ある日の午後
今話は主人公『空』がお慕い申し上げている涼風愛優の心情を綴った詩です。
ある日の午後
あなたと手を繋いで歩く
少しでも長く繋いでいたいから
ちょっぴり遠くへ行こうと
おそば屋さんは
近くにもあったけれど
そこより遠い駅前まで
だって電車に乗って行く方が
デートみたいで楽しいし
嫌な顔ひとつしないで
微笑んで付き合ってくれる
あなたが眩しい
あなたは気づいているのかしら
私がこんなにドキドキしていることに
それは
何を食べるかじゃなくて
誰と食べるかってのが重要
あなたが何気なく言った
その言葉に
こころを大きく
揺さぶられたからと
サブタイトルの謎。
主人公の『空』視点の回は「とある」
ヒロイン『愛優』視点の詩の回は「ある」
となっております。
今まで通り、今後もこのような感じで関連付けて進めていきたいと思います。
お読み下さりありがとうございました。
次話もよろしくお願いします!




