表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
『べつにいーけど』   作者: 藤乃 澄乃
第5章 気力
73/150

 73 ある日曜日

今話は主人公『空』がお慕い申し上げている涼風愛優の心情を綴った詩です。


あなたとこうして

カフェでふたり

楽しくおしゃべりする

時間が好き


たわいない話を

ずっとしている

時間が好き


たまに眼鏡の友だちと

3人でワイワイするけれど

それもまた楽しい



でもたまに

こんなこと思っているのは

私だけなんじゃないかと

気になることがある


彼は

彼はどう思っているのだろう


私といて楽しいのかな

それとも……


そんなこと聞けないし

でも知りたいし


だからちょっとだけ

質問を変えてみた



好きなひとはいるの?



あなたは さあね と

答えたけれど

否定はしないのね

それは肯定しているのと

同じだよ


あなたの好きなひと





私だったら


うれしいな



もう一度、これまでのサブタイトルの謎。


主人公の『空』視点の回は「とある」

ヒロイン『愛優』視点の詩の回は「ある」


となっております。


今後もこのような感じで関連付けて進めていきたいと思います。


お読み下さりありがとうございました。


次話もよろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
ここまで読ませていただきました。相手の心境が気になる気持ち、そして不意に投げかけた質問への相手の答えを聞いて、その心をもっと知りたくなる気持ちが、とても瑞々しく伝わってきました。 「とある日曜日」と…
[良い点] 73 ある日曜日 まで拝読しました。 可愛らしいヒロインの言動に惹かれます。 どっぷり惚れてしまうのも分かる気がしました。 距離が段々近づいて、それでも初々しさは消えない。そんなところが好…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ