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『べつにいーけど』   作者: 藤乃 澄乃
第3章 喜びと不安と
30/148

 30 あるライブにて

今話は主人公『空』がお慕い申し上げている涼風愛優の心情を綴った詩です。


奏でられた音たちは

こころにスッと入ってくる


紡がれた言葉たちは

こころの奥まで沁みてくる


誰かを想う気持ちを

素直な言葉で繋いでいって


誰しも経験したこと

思い起こさせる魔法のよう



キミを想う気持ちは

それはある意味

感覚的でもあるけれど


ずっと変わることなく

続いていくこと

確信しているその事実


こころの奥の真ん中に

こめられたその想い



大切に想う誰かに


そんな風に言われたら

素敵だろうなって思う


そんな風に思われたら

幸せだろうなって思う



大切に想う誰かに


いつか言ってみたい

いつか言われてみたい



お読み下さりありがとうございました。


次話もよろしくお願いします!

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