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分水嶺

作者: ごはんごパン

とても個人的なことを記します。ご容赦ください。


未来で

どれほどの困難が、理不尽が

待ち受けているか、不安で不安で仕方がない


それでも

私はリタイアを望まない


進むべき道の果て

レールでつながれた終着の駅に


生きる目的、その答えがある

そう信じているから


唐突に終局が訪れようと


閃き流れゆく走馬燈が

囲んだ人々の哀しみの顔が


その人生がどれほどの間違いを生み出したとしても

嘘の型で作り出された仮面を

幾重にも、幾重にも被っていようと


最期に

正解だった

私が生きていたことは間違いなんかじゃなかった、って


思えるように

過去を脳裏に刻み

現在を固く踏みしめて

未来ををしっかり握りしめて


今までも

そしてこれからも

己と向き合って、話し合って


己と己の人生

互いに抱きあい

支えあい、支えられ


歩んでみせる、絶対に

今後の分かれ目を迎えられるように

衆目に私の思いを曝します。醜いものですが、読んでいただきありがとうございました。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 力強い感じの表現で良いと思いました。 [一言] これからも頑張ってください!
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