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前書きに書く事があんまありません


・・・そして3日後


あの王さんが、すぐにきて困惑してるからとか、この世界をしってもらおうとかで3日間自由にしていいことになった。


つまり


明日からなんかある。

お勉強とかするかも




よし!




・・・逃げよう。


という状態の3日の夜。計画を実行していた。計画といっても夜中に逃げ出すだけである。デカい城の門からでなく使用人の門から。


まあ召喚?された奴って40人くらいいるから1人くらい抜けても大丈夫だよね


・・・俺クラスの奴らに覚えられてたっけ(泣)?


とりあえず抜けすことができればいいのだが、やはり夜の見回りはいる。

アイツらどうにかするのが問題だ



な・の・で


1人だけ犠牲になってもらった。気絶させるだけだけど。


しかし3日前までただの学生だった俺がどうして一般男性を気絶させることが出来ようか、いやできない(反語)


ステータスの力をもって気絶させようとすると

ボコボコにしかねないので、スキルの力を使うことにした。


あのスキルは説明すると

「自分がしたいと思うことの手順を表示する」というものだ、


だから、どこをどのくらいの力で叩けばいいかがわかるというかおしえてくれるのだ。

これは結構便利だ


例えば〜〜の情報が知りたいとなると〜〜の所にいけばわかるとおしえてくれる

王さんは実はハゲなのかという問いに大いに役立った。




どうなのかは


言わないでおこう。


ただ一つだけいっておこう。なにもなかったと、




とにかくこのスキルを使えば、一般男性1人気絶させるのは楽勝だ。


そうして気絶させた後ソイツの服を奪って着て、見回りに変装すれば一夜くらいなら逃げ出せる。


気絶させた奴は俺の寝室にいれておく。見回りは部屋には入ってこないからな、




というわけで


「ん?なにをして


パタリ


ほい一丁上がりー。着替えてと、・・・・・・





そうして、どうにかこうにか抜け出せた。今はあの国からすこし離れた商業都市へ移動中だ。


商業都市とかいうのだから仕事とかもあるだろう。



働くわけじゃないんだからねっ!今は金がいりようなんだから!


またこんな世界だから何か珍しいものがあるんじゃないかな?

それを見つけにいくのだ



決してそこでずっと働くわけじゃない!


とか考えながら都市へ続く道を歩いている。


灯りは出口付近にあったのを拝借してきた。


この世界の灯りは便利でな〜スイッチをオンすればついちゃうのだもとの世界ならもちろんだが、ここは文明レベルが中世くらい、電気とかつかっているわけない。



じゃあ何故かというと魔力とやらを使っているそうだ。あら便利


でも無くなるとつかなくなる。当たり前だ。でも今夜くらいはもつだろ


ん?



やせいのとうぞくがあらわれた!




バッチリ盗賊だった。

この世界はモンスターが現れるくらいには弱肉強食の世界なので、盗賊1人いてもおかしくないだろう。

さらに夜道で1人歩いているような俺だ、ぶっちゃけいいカモだろうな、


「オウオウ!死にたくなかったら金置いて行かんかいワレェ!」

昭和のヤンキーかよ、まぁ俺平成生まれだけど。


でもこれからこういう連中と鉢合わせるのも多くなるのかな〜

毎回殺さずだったらきりがねえよな・・・・・・ヤるか


(殺意を認識しました。戦闘準備態勢に移行します。)




ん?

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