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「頼む!このとおりだ!この国を守ってはくれまいか!」


場所は変わってここは宴会出来そうな広い所にやってきた。で、目の前におかれた結構うまそうな食事を長い机の上で食いながらこのお城?の人が頭下げてんのをみているという状況である。


さっきより人もふえて、王さんと姫さんを筆頭に50人ぐらいが全員頭を下げていた。


「でも何で僕たちなんですか?戦闘なんて一度もやったことありませんよ?」さっきのイケメン君がもう一度聞く。あの学校不良いなかったからなー、いたらもう騒いでるかもなー。


「それはだな、召喚された者は高いステータスとスキル、そして成長力をもつかららしいのだ。みなさま、心でステータスと念じてみてくだされ。」


訳も判らず、しかし若干のヲタク勢はワクワクしたように目を瞑った。


うわっ!なんかでてきた!


名前を入力してください種族:人族

筋力:240

体力:150

生命力:200

魔力:100


自分の名前を入れているとさっきの王さんが


「ちなみにこの国の訓練された兵士の平均のステータスは全部20じゃ。」

なぬっ!ってことは兵士の12倍の筋力なのかよ!あまり運動しなかった俺がこんななんだもっとあるやつは・・・

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