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双子の奇跡  作者: 哀歌/あいか
6/8

6話

リビングに入って最初に感じたことは、『広い』 だった。


(なんか、無駄に広いなぁ...)


幾つか扉があったから、一つづつ開けてみた。トイレットペーパーが一つしかないトイレとか、何故か食器とフライパンなどの調理用具が入ってる棚とか、イイ感じに広い風呂場とか......。


ツッコミどころ満載だけど、とりあえずそれはおいておく。


そして、(今気がついたけど)机の上には制服が一通り揃って置いてあった。


1年生の学年色である、明るい赤色のネクタイ、赤色のラインが入ったサマーセーターらしきものと、赤色の糸で縫われた校章が刺繍されているブレザーが2枚。

紺と灰色のズボンが3つづつ、赤い線が刺繍がされてある半袖のYシャツが7枚、普通のYシャツも7枚..... ジャージも半袖長袖が2着づつ...


(あ、水色のカーディガンも2枚ある。)


ここの制服は、夏服、中間服、冬服と言うのがあって、それさえ守っていれば、風紀会員には呼び出されたりしないらしい。....変なことをしない限りは。


ベッドのある部屋....寝室に入ると、ダンボールの山をかき分けて、クローゼットに近づいた。ハンガーを取り出して、制服を掛けてゆく。


掛け終わったら、荷物を片付けよう。2時過ぎだから、7時くらいには終わっているはずだ。 そして、片付けながらどうやって兄達(にいたち)を驚かせようか考えよう。








ながくなってるとおもったら短くなってきました。 悲しいです。


『こんなのを書いて欲しい!』って方がいたら、ぜひ教えてください。

暇が許す限り、それに答えます!


誤字脱字、ここなんか変、と思った方は、ぜひ教えてください!

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