表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
別次元の領域(2021年版)  作者: 草茅危言
第捌章 無人大陸編
90/120

第90話 第漆章~第捌章のまとめ

今回の第90話は、第捌章を中心に、第漆章~第捌章のまとめ。

まとめ回は地味ですが、実は一番執筆に時間が掛かっていたりします。

第漆章~第捌章のまとめ。主に作中の固有名詞について紹介。


【登場人物】


●主人公格の登場人物達

既に、過去の登場人物紹介で紹介済みだが、

更に戦力が増強されたので、改めて確認をしておこう。

★は、第捌章で初登場。


・郡山俊英/【蝙蝠山卿】

[専門]:物理学

[所属]:【登戸研究所】研究生、政治結社【草茅危言】

[爵位]:第89話時点で、侯爵。


[装備品]

黒キ楯(シュヴァルツシルト):アダマンタイト製。重力を操作する。

鏡ノ楯(シュピーゲルシルト):反射能力を有する。

└アイギス:石化光線を放てる。

翼ノ楯(フリューゲルシルト):装備時に飛行能力が付与される。

・【葬送の双槍】:魔槍。

・【般若の仮面】:装備時、武力が上昇する。

・【烏天狗の仮面】:装備時、飛行能力が付与される。

・【妖狐の仮面】:装備時、火力が上昇する。


[技能(スキル)]

・パウリ効果:

無機知性体に対し、所有者の知力に比例した損傷(ダメージ)を与える。

【パウリ効果】を発動すると、機械が壊れることもある。

・地獄耳:聴力上昇。但し、聴覚過敏になるため、

片頭痛などの弊害が生じることもある。


[式神]

・【鵺】:レッサーパンダの絶滅種。

・【メデューサ・ゴルゴン】:石化能力を持つ、蛇髪で、下半身が蛇の魔物。

・【八咫烏天狗】:八咫烏と烏天狗の合体種。

・【代田(だいた)ラボッチ】:サイクロプスの様な一つ目の巨人。

・【九尾の火狐】:9本の尻尾を持つ妖狐。


★【イエティ】:体毛が白い(ヒグマ)

【袈裟懸け】の色違い版という印象だが、食人の習性はなく、

「デスゾーン」に近い標高の雪山の生態系を統べる、

ある意味、山の神(キムンカムイ)の本来あるべき姿。

極属性ともいうべき、氷属性を極めており、雪玉を投げたり出来る。


★【ジェヴォーダンの獣】:

タールの沼で合成した魔獣。生贄にした、

「フクロオオカミ」と「アンドリューサルクス」の

能力を引き継いでいる。引火性の体液を噴射して、

擬似的な火炎放射も可能。




・弓削泰斗/【幽者】ユゲタイ

[種族]:【蝦夷(えぞ)エルフ】短命種/【病みエルフ】

[専門]:陰陽術、魔導科学

[所属]:政治結社【草茅危言】、【登戸研究所】研究生

[爵位]:第89話時点で、侯爵。


[装備品]

・【痛矢串】:漆黒の(クロスボウ)

矢に火属性や毒属性を付与することが出来る。

・【祟りの凶杖】:禍々(まがまが)しい杖。

魔漆に八咫烏の風切羽、ヒヒイロカネの刻印。

└★フェニトロチオン:殺虫剤。

└★イミダゾールジペプチド:

別名、イミダペプチド。疲労回復に効果があるらしい。

└★アリルイソチオシアネート:ワサビの辛味成分。火蟻(ヒアリ)に有効。

・妖刀【クライオス】:

病みエルフの魔力を注ぎ込んで、新生した妖刀【骨無双】。

技能(スキル)【寒中波】:対象を凍て付かせる。極低温の瘴気(クライオ)の簡易版。


[式神]

・【餓者髑髏】:

「ガチャ」を回すのが趣味。「ガチャ髑髏」と呼ばれることも。

└★【火車髑髏】:常井氏の式神【火車】の上に乗っただけの合体奥義。

・【大百足】:古生物のアースロプレウラから進化した妖怪。

・【袈裟懸け】:蝦夷(えぞ)共和国サンケベツ村編の最終(ラス)ボス。

胸から背中にかけて白毛が通った、「袈裟懸け」模様の(ヒグマ)

(ヒグマ)による獣害事件「三毛別羆事件」の時、退治された個体。

・【牛頭(ごず)】:元・警備員のケヴィン。

ミノタウロスとも呼ばれる、剛力の種族。


・イソサンケカムイ:エゾフクロウ

村の守り神(コタンコロカムイ):シマフクロウ

・オンネパシクル:ワタリガラス

・ホロケウカムイ:エゾオオカミ

・ヤオシケプ:蜘蛛

沖の神(レプンカムイ)(シャチ)


★スミロドン:第四紀の肉食動物。剣状の歯を持ち、

別名「サーベルタイガー」とも呼ばれる。

★エラスモテリウム:第四紀の草食動物。

「ユニコーン」の原型となった角を持つが、馬ではなく、

(サイ)の仲間。鞍と手綱を装備させて、競走(レース)に使用。




※郡山青年、弓削青年の二人に共通

[加護]

・【八岐大蛇(やまたのおろち)】:八つの頭を持つ灰黒色の大蛇。

身体強化による能力向上、瘴気などへの各種耐性。

蛇語を理解し、聴いたり喋ったり出来る【蛇語上級】。

・【両面宿儺(りょうめんすくな)】:二人の連携攻撃の威力が上がる。


[化学攻撃]

・テオブロミンを経口投与:

狗族や猫族には猛毒で、一瞬で瀕死状態に出来る。




・ネメシス・ダムド

[種族]:マンティコアノイド

[爵位]:第89話時点で、大公?


[装備品]

・【牛骨の冠】

・【ワン公の腕甲】

・【鮫肌水着】:乱流境界層の性質を利用した、競泳用水着。

水中での機動力が上昇する。

・魔剣【ガルバノス】:

マンティコアノイドの膨大な魔力を流し込んで、

新生した聖剣【電動鎖鋸(チェーンソー)】。

技能(スキル)【絶縁破壊】:過剰な電気を流し込んで、対象を破壊する。

★【鋼鉄の(クロー)】:鎖を引けば、ナックルに装着した

十徳ナイフの刃が開閉する仕組みになっている。


[技能(スキル)]

・重ねの響き:僅かに周波数を変えて、二重に放たれた超音波による

「うなり」が、本来、人の可聴音域外の周波数を鼓膜に叩き込んで、

平衡感覚を狂わせ、怯ませる、音属性の技能(スキル)




小隊(パーティ)の三人全員に共通

[魔術攻撃]

・【一酸化二水素ジヒドロゲンモノオキシド】:

言靈術(げんれいじゅつ)の呪文を唱えて、水を生成する魔導科学の奥義。

・【極低温の瘴気(クライオ)】:氷属性の魔術の奥義。

・【ガルバノ】:(いかずち)属性の魔術の奥義。


――――――――――――――――――――――――――――――


●黒幕

こちらも既に、過去の登場人物紹介で紹介済みだが、

更に戦力が増強されたので、改めて確認をしておこう。

★は、第捌章で初登場。


・元教室長一派:

不倶戴天の仇敵。脳筋塾の元教室長とその手下だった元講師達の一部。

かつて、脳筋塾から独立して、新興勢力の塾を立ち上げた、

元教室長を含めて7人の「元教室長一派」は、「七人の侍」と呼ばれた。


元教室長は、パンチパーマで、ゴリラか熊のような体格をした、

加虐趣味(サディスティック)なオラオラ系の俺様系。

小児性愛者(ペドフィリア)で、下世話な性格。


その仲間達も全員、体重も80kgから100kgと重く、

酒太りで、筋肉ではなく脂肪の塊で、肥満体なので、

「デブ世界」とも揶揄された。


豚人間(オーク)の群れの討伐依頼に参加した転生者達に

駆除された逆恨みで、「ゲーム脳」を憎み嫌う。


豚人間(オーク)

「元教室長一派」の正体は、豚人間(オーク)族だった。

肘の窪みから生えた、ジャガイモの芽の様な何かとは、

共生関係にあり、光合成で連中の生命力を回復したり、

宿り木の種の様なものを植え付け、

奪った魔力を連中の生命力に変換する。


豚人間(オーク)族が魔法を使うための杖として、

野球に使うバットの様な棒を持ち、意味不明な呪文と共に

その先端から桃色の光線を発射する。


・【汚泥(ヘドロ)スライム】

別名「【油汚れ】」。世界中の下水を集めたかのような臭いの

粘性の強い黄土色の液体に二つの眼球が生え、一部が裂けて口となった姿。

豚人間(オーク)族が、生命の危機(ピンチ)のとき、或いは、

【テッタイン】という魔法薬(ポーション)を飲んだとき、この姿に変化する。


・【テッタイン】:

ニセアロエ草を煎じて作られる、特殊な魔法薬(ポーション)

混ぜる添加物によって、何に変身するのか変わる。


★飛蝗:「蝗害(こうがい)」を起こす、「サバクトビバッタ」のこと。

【テッタイン】を飲んだ豚野郎(オーク)共は、無数の「飛蝗」に分裂した。

(あたか)も、吸血鬼が無数の蝙蝠に分裂するのと同様に。

[弱点]:フェニトロチオン


★ニセアロエ草:

地上に出ているアロエの様な草を

抜こうとすると、地中から裸の小人が出て来て、

「マンドラゴラ」の様な、叫び声を上げる。


火蟻(ヒアリ)豚鬼殺戮者(オーク・スローター)が大量に召喚した。

ワサビの辛味成分である、「アリルイソチオシアネート」が有効である。

[弱点]:アリルイソチオシアネート


★【マッシュ・クラウン】:キノコ人間。

【マッシュ・クラウン】は、英語で「キノコの冠」という意味。

「マタンゴ」や「マイコニド」と呼ばれる存在と同様、

人間やその死体に寄生して、増殖する。



豚鬼守護者(オーク・ガーディアン)

豚人間(オーク)細胞を注入して、硬化し、石像(ガーゴイル)の様になった、

【死神兄弟】の死体を自らの体内に取り込んだ、二体の豚野郎(オーク)


豚鬼強要者オーク・エンフォーサー

「救済」の名の下に、豚人間(オーク)細胞を注入した努力教教徒の

エリマキトカゲ共を捕食して喰いまくった二体の豚野郎(オーク)


豚鬼枢機卿(オーク・カーディナル)

努力教の総本山であるイグアナス教会の元・枢機卿(カーディナル)だった、

キャプテン・イグアナに豚人間(オーク)細胞を注入し喰った、元・教室長。


豚鬼魔術士(オーク・ソーサラー)

「闇鍋」を喰って変貌した幹部級の豚野郎(オーク)

脳筋塾では資料室長を務めていた。

脳筋塾から独立して、新興勢力の塾を立ち上げた

「七人の侍」と呼ばれた、元教室長一派の中では、

最も頭脳派であり、豚人間(オーク)族に伝わる

古代魔法を解析したりする、死靈(しりょう)術士。


豚鬼殺戮者(オーク・スローター)

「闇鍋」を喰って変貌した幹部級の豚野郎(オーク)

脳筋塾時代から「七人の侍」の中でも、

最も凶暴な部類に属しており、豚人間(オーク)族に伝わる

古代魔法の中でも「禁呪」を好んでよく使う。


★【ベン・ジョニー】:豚人間(オーク)族だった前世の記憶がある、

英語圏の国の出身の害人。日本で暴虐を重ね、

転移した荒脛巾(アラハバキ)皇国(おうこく)にて、

ブルクドルフ氏に拘束される。

【幽体分離】した、豚人間(オーク)の魂は、

仮の肉体として、人造人間(ホムンクルス)に受肉され、

【火車】によって処刑され、豚の燻製となった。


★オーク笹:

七夕の季節イベント期間中、槍や弓で

多くの豚人間(オーク)を退治するとドロップする、

イベントアイテムの笹の葉。

「多く刺さったら、オーク笹!」


[技能(スキル)]

・【死兆星】:巨大な隕石を投下して殺戮する。

・イソプロピルメチルフルオロホスホネート:

瓦斯(ガス)を生成する禁呪。

・【射竦みの魔眼】

└【自動(オート)重圧(プレッシャー)】:

周囲の空気が、まるで水飴のように重くなる。

・【クロック・ザ・クロック】:

「時計の地上絵」の魔方陣が描かれ、結界の内部では、

時間の進みが遅くなり、空間は、まるで水飴のように重くなる。


・【熱い棍棒】:相手に焼き印を入れる。

・【殴りたいゼーション】:「殴りたいぜ」と「~化」という

意味の英語を融合させた名称のこの技能(スキル)によって、

元々「凶暴」だった連中が「狂化」することで、より「狂暴」になる。


・アンモニアバーン:傘カバーのビニール袋の中に

アンモニア水を入れて、口を結んで縛り、カウボーイが

投げ縄を投げるように、アンモニア水が入ったビニール袋を振り回し、

廻転の勢いが付いた状態で、コンクリートが敷かれた地面に叩き付け、

破裂したビニール袋から、四方八方にアンモニア水が発散し、

濡れた地面から、悪臭が漂ってくる。


――――――――――――――――――――――――――――――


以下は全て、第捌章で初登場の内容のみ。


【魔素生命体】

・火車:

[魔獣][魔物]

常井氏の式神。悪行を積み重ねた末に死んだ者の

亡骸を奪うとされる妖怪。

【餓者髑髏】と合体して、【火車髑髏】になる。


・オハチスエ:

[魔人][魔族]

アイヌ語で「空家の番人」という意味の凶暴な妖怪であるが、

眷属化し、式神とすると、イングランドの伝承の「シルキー」の様に、

【コンテナハウス】の家事をしたりするようになったとか、

ならなかったとか・・・。個体差があるようだ。



魔道具(マジックアイテム)


・【闘犬の刀劍】:[所有者]:ボルゾ・イぞい

・【飛龍剣】:[所有者]:ドンザ・ウルス

・【クラウ・ソラス】:[所有者]スサノオ・ニーチェ



【用語集】


・術理の世界:

 異世界のことを「剣と魔法の世界」というらしいが、

(りゅう)無き世界では、既に剣は廃れており、

魔法も魔術と法術に分かれ、極東の思想である【陰陽術】や、

錬金術から進化した科学の理論と融合した、

【魔導科学】が主流となっている。

 いつか、そんなこの世界を【術理の世界】と呼ぶ者がいた。

それ以来、無機知性体の様に、別の異界と転移によって、

往来出来る者の中では、この世界を【術理の世界】と

呼ぶことが主流になっていった。

次回から新章突入。第玖章は、無機知性体編。

物語も遂に終盤へ。世界観の拡張が伴うので、

執筆には、ある程度の時間を要します。


あまり読者が増えている気配もないので、

他サイトに転載したり、のんびり書いていきます。

その間、それに伴って、過去の話を再度推敲したりするかも。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ