第70話 第陸章のまとめ
今回の第70話は第陸章のまとめ。
ここまで、読了した猛者の方は、是非ブックマーク等して下さると、有り難いです。
続きが読みたいという意思表示として、次章以降の更新の目安とさせて頂きます。
2021/10/01(金)第漆章→第陸章に変更。
第陸章のまとめ。主に作中の固有名詞について紹介。
【登場人物】
●主人公格の登場人物達
既に、過去の登場人物紹介で紹介済みだが、
ここで改めて、戦力の確認をしておこう。
★は、本章で初登場。
・郡山俊英/【蝙蝠山卿】
十年前の彼を「郡山少年」、現在の彼を「郡山青年」と表記。
特に、戦闘モードの時は、彼の渾名である【蝙蝠山卿】表記も使用。
[専門]:物理学
[所属]:【登戸研究所】研究生
[爵位]:第69話時点で、伯爵。
[装備品]
・黒キ楯:アダマンタイト製。重力を操作する。
└鏡ノ楯:反射能力を有する。
└アイギス:石化光線を放てる。
└★翼ノ楯:
八咫烏の風切羽を吸い込んだ黒キ楯は、
黒翼が生え、翼ノ楯となった。
リュックサックの様に背負うことが可能。
装備時に飛行能力が付与される。
・【葬送の双槍】:
ヒヒイロカネの柄の両端に黒曜石のナイフを付けた魔槍。
・【般若の仮面】:装備時、武力が上昇する。
・【烏天狗の仮面】:装備時、飛行能力が付与される。
・【妖狐の仮面】:装備時、火力が上昇する。
[式神]
・【鵺】:レッサーパンダの絶滅種。
風属性系統の技能【鎌鼬】が
使える程度のマスコット枠。
・【メデューサ・ゴルゴン】:
石化能力を持つ魔眼持ちの蛇髪で、下半身が蛇の魔物。
・【八咫烏天狗】:八咫烏と烏天狗の合体種。
・【代田ラボッチ】:サイクロプスの様な一つ目の巨人。
内地である、【代田】を離れると、光線の威力減少や、
召喚し顕現させ続けるための消費魔力が増大する。
・【九尾の火狐】:9本の尻尾を持つ妖狐。
八色の魔力色を帯びた火を操る。
・【八岐大蛇】:八つの頭を持つ灰黒色の大蛇。
【幽者】ユゲタイも、【八岐大蛇】の加護を習得したらしい・・・。
・弓削泰斗/【幽者】ユゲタイ
十年前の彼を「弓削少年」、現在の彼を「弓削青年」と表記。
特に、戦闘モードの時は、彼の渾名である【幽者】ユゲタイ表記も使用。
[種族]:【蝦夷エルフ】短命種/【病みエルフ】
[専門]:陰陽術、魔導科学
[所属]:政治結社【草茅危言】
[爵位]:第69話時点で、伯爵。
[装備品]
・【痛矢串】:漆黒の弩。
矢に火属性や毒属性を付与することが出来る。
・【祟りの凶杖】:禍々しい杖。
魔漆に八咫烏の風切羽、ヒヒイロカネの刻印。
[式神]
★【餓者髑髏】:
最近、常井氏の影響を受け、「ガチャ」を回す趣味に目覚めたことから、
「ガチャ髑髏」とも呼ばれているとかいないとか。
[弱点]:妖刀【骨無双】、妖刀【骨無双】―真打―
★【大百足】:
古生物のアースロプレウラから進化した妖怪。
噛み付き、毒を付与する。
[弱点]:熱湯、極低温
★【袈裟懸け】:
サンケベツ村周辺の生態系の異常の原因。
胸から背中にかけて白毛が通った、「袈裟懸け」模様の羆。
羆による獣害事件「三毛別羆事件」の時、退治された個体。
片言の人語を喋る。犬以上に嗅覚が鋭い。
●黒幕
★【夜の音】:
【死靈術】で、【袈裟懸け】を蘇らせた、仮想敵の【陰陽術士】、
或いは、【死靈術士】を便宜的に【夜の音】と呼ぶ。
・元教室長一派:
不倶戴天の仇敵。脳筋塾の元教室長とその手下だった元講師達の一部。
「元教室長一派」は、元教室長を含めて7人。
元教室長は、パンチパーマで、ゴリラか熊のような体格をした、
加虐趣味なオラオラ系の俺様系。
小児性愛者で、下世話な性格。
その仲間達も、体重も80kgから100kgと重く、
酒太りで筋肉ではなく脂肪の塊。「ゲーム脳」が嫌い。
ある条件下で、「七辻」から異界を出入りでき、
大森とか馬込の辺りに住んでいる国司の末裔の一族に憑依して、
日本を裏から動かしていたが、
・塾の卒業生を娼館に斡旋していた
・背後には、ヤクザの関係者がいる
・政府の暗部とも繋がりがあり、証拠のもみ消しを図っていた
ことを弓削家の諜報部門によって露呈され、
脳筋塾の本部校へ報告されたため、翌年度から脳筋塾を去ることに。
しかし、教室長達の一派は、脳筋塾を去った後も
新たに自分達の塾を立ち上げ、後悔の欠片もなく、
脳筋塾を去る原因となった行動を続けていた。
弓削少年を「毒舌お坊ちゃま」等と呼び、
彼を自殺未遂で昏睡状態にした後も、【袈裟懸け】の特性を使って、
その精神体を裏世界の蝦夷共和国まで執拗に追ってきた。
郡山青年と弓削青年の二人をこの世から完全に消すために。
★豚人間族
「豚野郎」等とも表記される。
「オゥオゥ!」というのは、豚人間族の鳴き声。
「元教室長一派」の正体は、豚野郎だった。
元講師達も豚人間族だが、
元教室長は、それらを率いていることから、
その上位の種であると思われる。
肘の窪みからは、ジャガイモの芽の様な何かが生えており、
豚人間族と共生関係にあって、
光合成すると、その生命力が少しずつ回復する。
また、ジャガイモの芽から発射された、
宿り木の種の様なものを植え付けられると、
蔦が絡み、蔓が巻き付き、その魔力を奪われ、
奪われた魔力は、連中の生命力に変換される。
野球に使うバットの様な何かを持つが、
それは、豚人間族が魔法を使うための杖、
みたいなものだという。素材はオーク製。
木の方の「オーク」は、「樫」の木ではなく、「楢」の木の方が近い。
釘バットとか、金属バットの場合もある。
【ゴブリンバット】とも呼ぶ。
バットの先端から桃色の光球が生成され、
・「気絶しろ!」
・「顔よ、曲がれ!」
等の意味不明な呪文と共に桃色の光線が発射される。
当たった場合、気絶した隙にバットで撲殺するのだろう。
★XRTVWG
豚人間族の文字を地球上の、似ている字体で近似した、
元教室長の豚人間族の真の名。
詠唱された、豚人間族としての彼の真の名は、
人間の発声器官では再現不能な、騒音を発生させる、
人語としては全く意味を成さないであろう謎の呪文だが、
確かに、自然界の物理法則に何らかの影響を及ぼす。
勿論、英語の様に、「エックスアールティーヴィーダブリュージー」
とか、或いは、独逸語のアルファベットとして、
「ユクスエルテーファオヴェーゲー」とは読まない。
それでも敢えて人間の発声器官で再現するなら、「クサルタ・ヴィウェギ」という感じだろうか。
[技能]
・【死兆星】:巨大な隕石を投下して殺戮する。
・イソプロピルメチルフルオロホスホネート:
毒瓦斯を生成する禁呪。
・【射竦みの魔眼】
└【自動重圧】:
周囲の空気が、まるで水飴のように重くなる。
・【クロック・ザ・クロック】:
「時計の地上絵」の魔方陣が描かれ、結界の内部では、
時間の進みが遅くなり、空間は、まるで水飴のように重くなる。
★【汚泥スライム】
別名「【油汚れ】」。世界中の下水を集めたかのような臭いの
粘性の強い黄土色の液体に二つの眼球が生え、一部が裂けて口となった姿。
豚人間族が、生命の危機のとき、この姿に変化する。
【テッタイン】と呼ばれた謎の薬品が入った、
発酵乳飲料サイズの小さな瓶を飲んでも、この姿に変化する。
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【用語集】
・山の神:羆。アイヌ語で「山の神」、
或いは、「山に住む神」という意味。
箱根駅伝の5区を走ったりするわけではない。
★悪しき神:人肉の味を覚えた羆。
【袈裟懸け】も、「悪しき神」に相当する。
●駅名
・アフンルパㇻ駅:アイヌ語で「冥界への入口」という意味。
★ポㇰナモシㇼ駅:アイヌ語で「冥界」という意味。
次回から新章突入。第漆章は、ニライカナイ編。
玖球帝国の首都、ニライカナイが舞台。
主人公組二人と玖球帝が邂逅する・・・予定。
遂に、本作の三人の主人公が揃う?
次回更新は、9月下旬~10月以降を予定。




