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091.やってきた恵理(一)

 翔太は動画を見て唖然としていた。どうやら、この町では人間をロボットに改造してしまう企みが進行しているようだ。でも、これって問題じゃねえかと思った。いまごろネットやSNSなんかで炎上しているじゃないかと思った。そこで、この町の名前や”ネオニムロッド”などのキーワードをスマホに打ち込んでみた。しかし、学校で起きたことは何も検索にひっからなかった。それに恵理の事もだ。そんな重大事態が進行中なのに何故なんだと思った。


 取りあえず、いま見ていた動画を再生しようとしたが、注意書きのように再生不可になっていた。それにしても両親はどんな形でロボットに改造する計画に加担しているのか心配になった。もしかすると逮捕される? 秘密組織に口封じのために殺害される? そんな想像をしていた。その時だった、翔太の頭の中にメッセージが流れてきた。


 ”鈴木くん、出ておいでよ、玄関先に!”


 自分って気がおかしくなった? 恵理がロボットにされたことを知って! そう思ったけど、そのメッセージは恵理のような気がした。それで玄関までいって新聞受けから外をのぞいてみた。外には高校の女子制服を着たのがいた。黒いプリーツスカート、白い半そでブラウス、赤地に青いラインが入ったリボン。それを纏っていたのは・・・ロボットだった。

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