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032.女子制服を着たロボット!

 一人で過ごした夜が明け朝が来たが、気分は最悪だった。本当は投げやりなのでずる休みしようと思ったけど、一人で家にいてもつまらないので学校に行く事にした。


 その日、梅雨明けもすぐそこで天気は良くなくじっとりと湿った空気に支配された、あまり気持ちよくない朝だった。そんな空気に支配された中をいつもの通学路を歩いていた。なんら変わり映えしない風景のはずなのに、いつの間にか市内各所に黒い建物が立っていることに気付いた。それは自分の工場と一緒だった。


 通学路を歩く生徒はチラホラいる程度なので、いつも歩いているメンバーは変わりなかった。しかし幼馴染の恵理は一週間も登校していなかった。彼女は身体だけは丈夫なので病欠したことなんかないのに、そんなに長期間休むなんて気になっていた。


 そんな事を思っていると目の前の女子生徒に違和感を感じたのだ! ロボットが制服を着ている!僕は目がおかしくなったんではないか? そう思ったが、そういえば昨日ネオ・ニムロッドなんてものを見せられたのだから・・・でも生徒が体験できるのは夏休み期間中だったはず。では誰なんだ?


 その高校女子の制服を着たロボットの歩き方が気になってきた。歩き方は至って普通だったが、その歩行パターンに見覚えがあった。それは恵理と一緒だった!

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