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017.パワーアシストスーツ登場!

 パワードスーツといえばアメリカ国防省が開発していたものや介護用の補助スーツなどがある。前者は戦術ヘリコプター並みに高く、後者は本当の補助でしかないシロモノだった。だから「鋼夜叉」のVRシステムが斬新なものに見えた。


 白幡によるパワードスーツの座学は専門的な事ばかりで高校生に理解できないこともおおく、生徒の中には寝落ちするものもいた。それに興味なんかないから関心すら示さす別の方を見ていた生徒もいた。なので、この課外授業に意味があるのか疑問というのが大半の生徒の反応だった。


 そんな説明を十分続けた時の事だった。白幡がマイクを置いたのだ! その時、熱心に授業を聞こうとしない生徒に怒りをぶつけようとしたのかと思ったら違っていた。彼は満面の笑みを浮かべていた。その笑みの理由はわからなかったが。


 「こうしてパワードスーツの説明をしてきましたが、皆さんにはあまり想像できなかったのかもしれません。これからうちが開発したスーツを発表します。ネオ・ニムロッドです!」


 教室の外から入って来たのは一体のガイノイドだった。教室の中はざわついていた。それは駅前の「キャラメルママ」にいたガイノイド店員だったからだ。


 「皆さんの中には見た方もおられるでしょうが、二週間前からこの町でロボットとして働いていましたが、全て人が着用しています!」


 その言葉に教室内はざわついていた。それってどういう意味なんだと。

 

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