続々借金返済計画
日本はこうして平和になった。
20年目。
蓄え120兆円、税収150兆円、歳出80兆円まで好景気であった。
食料自給率が75%を超え、エネルギーも自然エネルギーが30%で国民も増え始めた。
無借金企業が増え、銀行は経営に苦しんでいたが、国は国際貿易に打って出ることにして5兆円儲けた。
徐々にではあるが、産業は若い人材と高齢者が入れ替わり、年金額も1月8万円にまで増額される。
激安アパートに住みたがる若者が、増え始めて業界は大繁盛を遂げていたが経営は苦しかった・・・。
国は田舎に引っ越した者の税を半額にする政策を行い、(所得税と住民税)民衆に喜ばれる。
村も息を吹き返してきたが、ここで農家が売り惜しみをたくらんだ事が、深刻な食糧難を国にもたらす。
仕方なく農家の付けた高い値段で売りに出したが、売れなかったので農家が困窮したが自業自得だ。
それでも国は20兆円規模の定額給付金で、農家を助けることになり、総理は失脚した。
次の総理は、日本の国民総生産を850兆円位まで引き上げた財務官僚出身の総理ミスターKである。
このミスターkの時代に、日本の税収はバブル化して180兆円にまで膨れ上がる事になる。
21年目
国庫に190兆円貯まり、若者も増え始めて、やっと日本は不況から脱出した。
貿易黒字が災いして、3度ほど関税をかけられてしまったせいで、アメリカとは交易をしていない。
日本はTPPで主要な役割を果たし、税収180兆円の1割は貿易で稼いでいた。
消費税がここで20%に跳ね上がる。(税収200兆円)
流石に買い控えが酷くなり、税収は落ち込んだ。
22年目(最終章)
税金はそれでも企業の好況と貿易と買収した企業の利益から、200兆円を維持した。
国庫には310兆円と米ドルがそのうち200兆円分溜まった。
ドルは安全な資産であり、日本も買い占めているが、アメリカの苦情は手厳しい。
円は遠慮なく買い占めて日本経済を苦しめるのだから、たまには政府がドル買い占めてないが悪い?
日本政府は、公共施設にするために、備蓄財産でアメリカと日本の土地を買い占める。
再び不況が訪れた時、アメリカの企業の配当で暮らす為だ。
安く買いたたき、アメリカに4090兆円分の資産、日本に200兆円分の資産を保持することになる。
こうして日本は平和になった。
俺今年44歳だから、66歳の未来予想だな・・・。
俺が総理な(22年間務めさせてもらえれば)必ず日本の黄金時代を再建して見せるが。




