鯉業者の苦悩
鯉って中国人が爆買いしてる割には、栄えてるイメージがないんですよねぇ。
日本の鯉って外国にだと高く売れるんですってねぇ。(盆栽もですがこれも輸出品になるかも・・・)
思うに鯉祭りとか開催したら(鯉の即売会)外国の仲買人が買い占めに来るんじゃないでしょうか?
事情を独占して、(独占禁止法に引っかからない程度にだが)市や村で即売会をやれば儲かります。
上手くいけば年間税収数十億円の大産業になり、過疎化の村が1つ救われることになると思うのですが。
まあ景気良くなっても人材を確保出来なければ1回限りで終わりになってしまいますけど試してみては。
鯉組合みたいな組織はある筈ですから、業者が連合して村で即売会を開くことは可能な筈です・・・。
まあ俺が知らないだけで即売会位はどっかでやってるだろうが、大規模化は必要だと思います。
組織的に即売会を開くことによって、村に税収を落とし若者を村に呼び戻すのが最善の策です。
今思ったんだが人材派遣会社は農業や漁業や畜産酪農には、人材を派遣してくれないのだろうか?
農協とかもあるのだから、顔役に頼み込めば修行中の若い農家見習いに話をつけてくれると思うのだが。
職安とかもあるんだから、農業の仕事募集したら、1人位若いのが食いつかないだろうか。
農業技術者は農大を卒業しても仕事がなく、アメリカにわたってしまうと聞いたことがある。
まあ鯉業者が栄えれば村に1人また1人(5年に一度位かもしれんが)村民がやってくるはずです。
ここまで少子高齢化だと村の復興は30年位かかるかもしれませんが、俺の生きているうちに大成する。
それでも鯉業者は組織的に活動出来れば、10兆円産業だと思いますが・・・。
鯉で占う日本の景気
日本は今年も好景気だった・・・。




