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ブルマの詩  作者: ルーシェン
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山師の歌

今度は鉱山夫をイメージして詩を書いてみました。

谷間に見え~る~、ダイヤの輝きよ。

地獄の底を掘り進む、うごめく山師よ~。

富と誇りを~、貫く労働~。

漆黒の闇に轟く栄光~。

金持ちと貧乏に、別れる真実の心~。

金持ちになりた~い~。

宝石だけ~。

宝石だ~け~。


廃校に潜む~、苦難の数~数~。

それ~で~も、掘る~のさ~、栄光の為に~。

俺の稼ぎを~。

ただ待つ家族に~。

命を縮めて、働き続ける~。

妻と娘の喜ぶ顔見たさに。

贅沢は命の糧・・・。

喜びの為に~。

喜びの為に~。



若いころ一生懸命考えた詩です。

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