外来種の愚痴
ブルーギルも食料政策の一環で民を救いたいと上の方が研究してたのが最初だったと聞いています。
不幸にもその一部が逃げ出し、ブルーギル問題に発展してしまった。
ヒアリ問題が起こって数か月たったが、今だ本当に解決したのかどうかはわからないので不安だ。
検疫があてにならないからには、市民団体の手によってヒアリを1か所ずつたたくしか手段はないと思う。
大体中国や台湾でヒアリを根絶できない限り、幾ら日本で叩いても、新しいのが次々に来るんじゃないか?
でも日本の予算に検疫強化の費用は余り盛り込まれなかったのが、非常に残念である。
外来種は日本の生態系に影響を与えるから、駆除した方が良いのでしょうが、タンポポとかは、
日本に定着してしまった西洋タンポポを今更根絶するのも無理じゃないかと思うのですが・・・。
後日本に定着してるアメリカザリガニとかも、高級食材のネタにでもしない限り根絶出来ないと思います。
ブラックバスにブルーギルも池の水を抜かない限り根絶は困難ですから厄介なんですよねぇ。
しかも折角巨費をかけて池の水を抜いても、直ぐに外来種を放流する愚か者がいるので困る。
釣りは基本的に漁業権の侵害になっており、釣りをするにはお金支払わなければいけないの知らないのか?でもお金支払って釣りをする釣り好きは滅多にいないし、釣り場が閉鎖されると釣り人が怒る。
まあ漁業権は漁師が握ってるから、釣り人に文句を言う権利はない筈だと思うんですけどねぇ。
まあヒアリ程度なら根絶も可能でしょうが、外来種を駆逐するのは現実的ではありません。
国が10兆円位予算つけてくれれば話は別ですが・・。
思い出せないのですが、靴にするために輸入されて野生化した外来種がいたような・・・。




