野球をしよう！

カムバックして、駄文だらけの短編小説になりますが、よろしくお願いいたします。

桜舞う季節に高校に入ってはや二度目の春が来た。

二年目となると後輩ができ、部活などでようやくパシリを使え、またそろそろ就職、進学の文字がちらほら発生する年であるが…。

「……春じゃのう。」→？？？

「……んだな。」→？？？

「……暇やな。」→？？？

「……眠いね。」→？？？

とある高校の教室で四人が、桜と花粉が舞う外をつまらなそうに見ていた。

「この季節になると、眠くて暇でしょうがないぜよ。」→？？？

男はそう言うと欠伸をして、眠い目擦っている。

「そうだね。いくらオタクでも何か体を動かないと眠いよ。」→？？？

「……。」→？？？

「女の子と一緒に、運動すれば眠気なんぞ消えるで！お互い裸になって上になったり下になったりとー」→？？？

「まぁ、アホの発言は無視して、なんかおもろいことはあるかのぅ？“いつも”のはなしで。」→？？？

変態の発言を無視をしたが。

「……えー。…何をしよう。」→？？？

「……。」→？？？

二人は少し考えたが答えに結びつかないが、とある変態が

「じゃあ、……野球するか！」→？？？

「「「……はぁ？」」」→？？？

後にこの発言がこの地域に波乱を持ち込む展開になるとはこの四人はまだ知らなかった。

短編小説ですが、一応続きの連載をします。