表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
67/122

魔王は中級者

俺は初心者向けダンジョンの入口にいる。


ダンジョンをクリアしたが時間がまだあまり経っていない。

なので俺は、初心者向けの次のランクのダンジョンに向かう。


中級者向けダンジョン。

それが次のランクだ。

俺はそのダンジョンに入った。


中級者向けダンジョンも初心者向けダンジョンと同じく洞窟のような形になっている。

そしてやはり洞窟内は明るい。


ダンジョンを歩いてしばらくすると、


みー


動物の鳴き声が聞こえる。

実は中級者向けダンジョンに出る魔物は事前に聞いている。

この声は妖精だ。


その声が聞こえてすぐにそいつは姿を現した。


半透明の鹿


そう、妖精の姿は半透明の小動物の姿なのだ。

妖精がこちらに突進してくる。

俺は鹿の顔に蹴りをくらわす。

別に突進を受けても痛くはないだろうが、なんとなくだ。


妖精が落としたのは、ガラスの結晶だった。

俺はそれを麻袋に入れ、ダンジョンを進む。


犬、猫、兎、鼠。妖精は色々な姿で現れる。

たまにスライムも現れるが、みんな蹴りで終わる。

魔物が落とすアイテムを拾いながら俺はダンジョンを進む。


しばらく進むと小部屋があった。しかし道はまだ続いているため、休憩地点だろうか?


俺が部屋に入ると、妖精とスライムが各十匹ずつ、急に湧いてきた。


俺は構わず、部屋の向こうの道を目指す。

なぜなら、


ぺちゃん ぷー

ぴきー

ぷぴ


俺に当たった瞬間に、みんなアイテムになるからだ。

俺はアイテムを拾いながら奥にゆく。


ダンジョンを進むと大きな空間に出た。

ゲートがあるため、ここが最奥であろう。


部屋の真ん中には半透明の馬がいる。

妖精の上位の魔物なのだろう。大きい。


その馬がこちらに駆けてくる。


俺は馬の胸、普通なら心臓がある部位を殴る。


妖精は液体となり、爆発四散した。


そして宝箱が出てきた。

俺が開けると、そこには淡く輝く半透明の結晶が入っていた。

クリスタルというイメージだ。


俺はその後、ゲートをくぐり、地上に出た。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ブックマークや評価、感想など‬ 是非よろしくお願いします。‬

魔王は歩く。(改稿版)
小説家になろう 勝手にランキング
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ