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オレンジの陽の中で
実話を元に 全て脳内から溢れてくる言葉で
綴っております
幕府が倒れ 天皇の時代になり
明治の時代
先祖達が 遺した 土地を耕し
厚農家として 生計を 建てました
そして 明治での戦
大正の短い時を得て
昭和へと 時代は 変わっていきました
明治から 昭和までの間
一族は 薩摩に残る者
京城に 移り住む者 として
また 泪の別れを 致しました
京城にて 産まれた 大伯父と私の祖母
この2人のストーリーも 私なりの言葉で
後々に伝えます
厚農家として 生計を建てた一族の長として
この世に産まれ 後に偉大な大人へと
成長していく中
まだ 貧しかった 明治時代から
受け継いだ 土地を 現在の素晴らしいものに
変えていくまでに 辛く悲しい日々がありました。