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ここにいるよ

作者: 秋葉竹
掲載日:2026/03/22


 


拙いなぁ

と想う


なんでこんなに

ひとには伝わらない言葉を

連ねてるんだよ?


エネルギーは

あると想う

才能は

ないと思う


けどずっとまっしぐらに

わきみもふらずに突き進む

好きっていう

稲妻みたいな好きって感情が


詩人として

ものを

書かせていた



時代がね



インターネットなんてなくってもね

ネット詩なんて存在しなくてもね


わたしがなにかの想いを想いとして

放り投げる詩を


どっかには

愛としてこれしかないって

気持ちだけは

伝えていたと

不器用より

愛をもっと大事な恥部としてでも

最後の想いを

置いておきたいな、


って

どこかで囁いていたと想うよ


夜は

その美しい暗さが

信じられるから好きだ



暗闇は

耳鳴りがするから

ふと

その言の葉を

信じてみたくなる

そっと

近づいて


なんども

待ち侘びても

煌めきキラキラ満開なのが

星の擬音というのなら


私の擬音は

《なにものかになりたかったな》

だな


ありがとう


こんな場所を与えてくれて


ありがとう


わけわかんないむずかしいこと

聴かせてくれて


ありがとう


こんな戦線に呼び込んでくれて


怒涛の熱情を開花させて


ただうたうために背筋を伸ばす


ありがとう


そして


ここにいるよ






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